2010年03月03日

青森県弘前市・POINT ROUGE 席に座ることを待ち焦がれた店。

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雪が残る弘前、吐く息全てが白くなる冬の夜。

そんな日に訪れたのが、POINT ROUGE。ここは、弘前を代表するビストロ、そして青森市民の自分が前から、一度は足を運んでみたかったお店。

ただ、基本的にお酒が飲めない身体なのに、「このお店はお酒をたしなみながら、料理を食べるべき。」という自分の決まりごとがあり、電車で弘前に来た日であれば、この店にいたら最終電車が出発してしまうことが目に見えていた。

ということもあって、宿を確保して万全の態勢を整えたこの日、ようやくドアの向こうへ足を踏み入れることができた。

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上着を脱いで席に座り、メニューを眺める。これだけ料理の引き出しがあれば、迷うことはあっても食べたい料理が見当たらないなんてことは無い。あれとこれとそれという具合に、色々と注文。

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田舎風パテは、シンプルに素材の美味しさをメッセージとして発信する一品、前菜といいつつも、これと一杯のアルコールで満足してしまいそう。

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きのこサラダには、キノコを覆う生ハムの姿。塩味が先に立つからこそ、味の濃い野菜だということを感じさせる。きのこの弾力というより、印象に残ったのはそのことだった。

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ピザはカプリチョーザを選択。気まぐれの名前を持った一品にしては、確信犯的に瑞々しいトマトがトッピングされ、モチモチの生地との相性を確かめながら一切れずつ堪能する。

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そして、藤崎町で作られているホワイトアスパラがたっぷり入った、クリームチーズのペンネ。シャキシャキのホワイトアスパラは、チーズのコクに負けることなく、それ以上の濃厚な味を舌を経由して頭に印象付ける。

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ふらっと一人で立ち寄っても、女性2人で待ち合わせても、グループでテーブルを囲んでも。

美味しい料理とお酒で生まれる時間が、誰にとっても楽しいものであることを約束してくれる。だから、色々なシチュエーションのお客さんがいて、それがお店の懐の深さになっている。

なんてことを、結局はアルコールをほとんど口にしなかった自分なりに思った。

2010年03月01日

青森県青森市浪岡・羅針盤 ホットアップルサイダーとチョコレートプリン。

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顔なじみのお店であればあるほど、お店の方の顔を見たくなる日というのがあるもの。自分であれば浪岡の羅針盤がその一つ。

メニューにあったホットアップルサイダーを、チョコレートプリンと一緒に注文。ホイップで覆われたカップを手に持ち一口。手に収まるカップに入った量が丁度よく、シナモンがりんごと喧嘩しない塩梅になっているのが、飲み心地の良さになっている。

酸味が効いた甘さとチョコレートの濃厚な甘さが一緒になれば、やっぱり時間は甘美なものになる。

2010年02月27日

青森県青森市・空海 こだわりにぼしらあめんセット(830円)と、つけ麺セット(930円)

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青森市の中心街から弘前方面に車で向かう際の大動脈、国道7号線。この国道沿いには「長尾」や「ひらこ屋」など、煮干しラーメンの名店も姿を見せており、ちょっとした麺ロードになっている。

で、この餃子とラーメンの店・「空海」も、麺ロード沿いに立つお店。

これまでも、この道を車で走る度に自分の視界には入っていたものの、外観的に若干入るのに抵抗感を覚えていたという理由だけで未訪だったのが事実。しかし、こちらの方が推奨していたこともあって、訪問することに。

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ガラス戸を開くと、煮干しの香り。これだけでスイッチが入る。

店内にはカウンター席と座敷席。カウンター席に座る先客は、カメラでラーメンをパチリと撮影していた。で、座敷席に座ろうとしたところで、ご主人から「食券をお願いします。」という声掛け。ということで、まずはメニューを確認することに。

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煮干しラーメンのバリエーションだけならず、つけ麺もあったり、餃子・ラーメンの店だけあって、餃子もスタンバイ。この日は、店に来た時間帯が繁忙時間を少し過ぎていたので、券売機の前で迷うことができたが、きっと繁忙時間には迷う暇なんてないんだろうと思う。

ということで、83番の数字を押して座敷席に座る。あとは、煮干しラーメンと餃子が運ばれてくるのを待つばかり。

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煮干しの香りがたっぷり詰まったラーメンと、きつね色のグラデーションが目を引く餃子が運ばれてきた。テーブルの横にレンゲがあるのに、おもむろにスープを飲みたくなってしまう。そんな香りだ。

このお店のベーシックな煮干しラーメンより「濃い目」になっているというだけに、煮干し出汁がくっきりしっかりと活きた味。雑味が無く、勢いで煮干し出汁を濃くしたものではないからこそ、遺伝子が欲するかのように飲まずにいられなくなる。レンゲを使う前に、まず器を両手で持ってずずっと。そんな感じだ。

で、ようやく割り箸を割って麺をすする。

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やさしい食感の自家製麺、まるで粉レベルにまでスープの主張が行き渡るような麺とスープのバランスは、食べていて勢いが止まらなくなる。というより、食べている最中で普通の量ではなく、大にしておけばよかったと後悔。

ネギの酸味が煮干しに染まる口を洗い、フワフワに仕上がったチャーシューも、丁寧な仕事によって仕上げられている。いやぁ…旨い。

一つ一つ手で包まれた餃子も、ごはんが食べたくなる味の餃子ではなくラーメンの申し子のように相性が計算された味。ラーメンに箸が伸び、餃子に箸が伸び、あっという間に完食となった。

「煮干しラーメンを食べ巡る際、ここは欠かせない店なんだ。」と確認させてくれたこのお店、きっと今後も通ってしまうんだろうなぁと思ってしまう。

…で、翌日。早速つけ麺を目当てに再訪。もちろん、セットの食券を購入。

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煮干し中心の魚介スープに、とんこつを合わせたつけ汁に、自家製麺をほぐしながら食べ進む。また、固めに仕上げた味付け卵が秀逸。これは、こだわりにぼしにもトッピング必須。

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餃子もふわふわ。家庭料理のような優しさが詰まった餃子がやっぱり美味しい。

2010年02月23日

青森県八戸市・むつ食品 そういえば、本拠地に来たのは初めてでした…

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八戸と言えば、むつ食品。むつ食品と言えば、グラタンフライ

ところが、自分が買う場所といえば、鮫駅付近のスーパーであったり、アスパムにイベントで来た時だったり、むつ食品の支店だったり。ということで、初めて本店を訪問。紫色の目立つ建物に入ると…

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正面にズラッと並ぶのが、グラタンフライを始めとした、むつ食品のフライラインナップ。

お馴染みのグラタンフライやお好みフライに加えて、初めて見るハムチーズフライなんてものも。毎日、これを口にできるチャンスがある、八戸の方がうらやましい。ということで、どれを買おうか迷った末に…

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全種類を衝動買い。

おにぎりは合うのに、白米のおかずとはちょっと違う。そんな不思議なフライには、これからも八戸のアイドルみたいな存在であってほしい。

2010年02月22日

青森県八戸市・swwet peach Salon フルーツミックスパフェ(880円)

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ある日の八戸、車で向かったのは新興住宅地にある新聞社の社屋。そして、その目的はこの社屋の2階にあるスイーツショップ。

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フルーツパフェを食べながら、青空と雪のコントラストを眺める。整備された住宅街に雪が積もった景色には、どことなく独特の味わいがあると感じた。


これよりちょっと前に食べたランチはこちら。

青森県八戸市・味小径「千陽」 今、自分が青森で3本指に入る店だと思うのは、このお店です。
青森県青森市→弘前市→青森市・麺に次ぐ麺、そして麺。そんなヌードルツーリングをしてみることに。
今年の「弘前城雪燈籠まつり」は、とにかくすごいっ!!!
青森県青森市・樽 青森=刺身というイメージを、120%満たしてくれるのは、このお店です。
青森県弘前市・ゆぱんき そこに空気が流れ、時間が生まれる。そんな一軒のお店。
凍。
神宮前・福蘭 シュウマイ、豚足、餃子、タンメン、タンタンメン…とにかく、色々とすごい店です。
青森×原宿表参道・「とことん青森2010」 いざ、冬ねぶた!
青森×原宿表参道・「とことん青森」を、とことん歩きまくる。
青森県青森市・アスパム 地上51メートルからの眺め