赤坂・我が家の味 しゅう たまて箱御前+茶碗蒸し(1,155円) 

 

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 赤坂のアラボンヌーに、水曜限定のシュークリームを買いに行った流れで、このお店のことを思い出し、貼り紙に書かれたラインナップが魅力的だったこともあって、速やかに店内へ。
 昼のメニューはこれ一つなので、茶碗蒸し付きにて注文。で、5分もしないうちに二段重ねのお重と、ご飯、味噌汁、そして茶碗蒸しが運ばれてきた。
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 まずは、茶碗蒸しから食べる。ダシの旨みと卵の甘みが融合した味には、たっぷり入ったエノキの食感と、鶏肉と共に現れる里芋がアクセントとなっている。
 そして、約11センチの正方形6つに入った、生物、焼物、煮物、揚物、そしてサラダを食べる。
 ほっけ焼きにはガリが添えられており、ホッケの脂をさっぱりと感じさせつつ、コントラストをも生み出している。目鯛の刺身も、モチモチした食感から広がるのは、しっかりした甘み。
 天麩羅はブロッコリー、ナス、そしてかぼちゃ。ブロッコリーの天麩羅からは軽さを、ナスからはボリュームを、そしてカボチャからは期待通りのホクホク感を得ることができる。
 そして、よせ豆腐のあんかけは、あんかけの濃厚な味と豆腐のいい意味での淡白さが、印象的な組み合わせ。一緒にじっくり煮込んで、あんかけ的にするのもいいのだが、これは豚バラの味がかなり前に出ているので、強さをやわらげる役割をも果たしている。
 おかずを食べてサラダを食べてという中で、目の前のおかずが一つずつなくなっていくのは寂しいのだが、最後のコーヒーゼリーもしっかりと作られているので、逆に言うと、ゼリーまであと○品と考えることが、実は魅力の一つになっているのかもしれない。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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