赤羽橋・魚ゆ 鯖の塩焼き定食(800円)

 

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 赤羽橋の駅から少し歩いて、入口にマキネスティがある商店街を奥に進むと、一目見ただけで温かい雰囲気を感じさせる、こんな魚屋さんがある。
 ただ、よく見ると卸売的なお店らしく、ガラス越しに冷蔵ケースを見ることはできない。ゆえに、ここで魚を買うことはできないのかもしれないと思ったのだが、隣にある定食屋さんは、この魚屋さん直営のお店だということで、速やかに店内へ。
 
 しかし、既に空席が一つしか残ってない状態だった。安堵感に包まれながら腰掛けて、注文したのは鯖の塩焼き定食。
 他のお客さんが食べている様子や、店の奥にあったEXILEのメンバーによるものと、おぼしきサインを眺めながらしばし待つと、自分の定食が運ばれてきた。
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 およそ20cmはあろうかという鯖脂のノリは申し分なく、背側のハリがある身と脂の組み合わせ、そして、腹側の濃厚な脂。これをかぶりつきながら、まるで暖房器具を持っているかのようにアツアツなご飯を食べる。
 味噌汁もかぼちゃの煮物も、ものすごく出汁が効いたものではないのだが、逆に家庭の味のままで出してくれることに、妙なうれしさを感じる。
 そんな具合に食べている中、食べ終わったお客さんが席を立ち、お店を後にしていく時にお店の人にかけた言葉が、
 「ごちそうさま、また明日ね。」
 これが、このお店の魅力なんだと思う。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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