小田急相模原・ボナペティ クロワッサン他(396円)

 

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 地元の駅である小田急相模原で、一番人気とされているパン屋さんがここ。実は初めて訪問したのだが、店内に入るとラウンド型の食パンや、中に小豆ともちが入った相模あんぱん、その場で選んだ好きなジャムをコッペパンに塗ってくれる、なんていうのもあった。
 印象としてはハード系が少なく、惣菜系やデニッシュに果物が入ったスイーツ系等、小田急相模原らしさ(あまりに垢抜けたものを置かないということ)を重視した品揃えの中に、少しの洗練さと豊富なアイデアを盛り込んだお店。そして、一番の驚きは従業員数。この駅で10人以上を置くパン屋さんがあるとは思わなかった。
 さて、そんな中で購入したのは、クロワッサン、きのこフレンチ、そして、このお店名物のカレーパン。
・クロワッサン
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 写真のとおり、色は黒に近い茶色で、見た目からは苦味が中心になっているのでは?と、感じてしまうのだが、実際に食べてみると、バターのコクと中の空洞による軽さが、いい具合に一体になった味を、パリパリとした皮によるホロ苦さでまとめている。表面と中身にコントラストが作り出されていることに好感。
・きのこフレンチ
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 チーズクリームを和えたきのこを、厚切りの食パンに挟み込み、それをフレンチトースト仕立てにしている。表面に染みこんでいるのはチーズ。ただ、その具合はうっすらという具合。
 それに対して、きのこは濃厚な味わい。クニュクニュとしたきのこの食感とチーズの塩分が、ほどよくまとまっており、厚切りの食パンでこそのバランス。
・カレーパン
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 しっかりずっしりとしたビーフカレーフィリングに、トマトが入っている。トマトの存在感がもう少し強くてもいいのではとも思ったのだが、フィリングがヘナヘナになった、物足りないカレーパンに比べると、入口から出口までがしっかりと作られた味。
 そして、辛さがいたずらに強くなっておらず、ビーフのボリュームを食べやすく、そして旨くするための量になっている。
 種類が豊富なパン屋さんなので、もっと自分のツボにはまる味があるのでは?と思いながらも、人気がある理由がなんとなく理解できる全体のポテンシャルであった。
 ただ、実はこのお店で一番うれしかったのは…
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 レジの横に、この袋が置かれていたことかもしれない。
————– 
 今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。人気blogランキング(レストラン・飲食店部門)も、ぜひご覧ください。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. たかはし より:

    こちらでは初めまして。
    パンの耳って好きですねー。
    そのままでも焼いても好きです。
    おこげの様な位置づけでしょうか、私の中では。
    最近よく行くパン屋のレジにも置いてあり、
    ありがたく貰って帰っています。

  2. takapu より:

     【たかはしさま】
     そうですね、こちらでは初めましてになりますね。
     パンの耳は、隠れファンが大勢いると思いますが、最近はあまり見かけなくなりましたね…
     フレンチトーストにしたり、クルトンを作ったり、シチューにつけてそのまま食べたり。
     もっと、パンの耳に市民権を!(笑)

  3. hera より:

    ども。
    2月に名刺もらっておきながら、今頃の訪問で
    失礼。
    びっくりした!
    あたしは地元でないけど、ここは母から
    「美味!」と聞いて、先月買いに行ったばかり。
    確かに美味しかった。
    けど、惣菜パンが多くて、sweetなパンの
    品揃えをもっと希望する。
    今は姫とひきこもりの生活だから、パン屋の
    パンなんて、買いにいけないけどさぁ。

  4. takapu より:

     【heraさま】
     
     いやいや、今頃の訪問でも…遅いわぃ(笑)。
     このお店は、左側にあるハード系、右側にあるロールの食パン、惣菜パン、そして甘いパンてな構図なんだけど、このお店の品揃えやサービスを細かく見ていると、実は、かなり上手くできていると思うよ。
     まぁ、オダサガらしい品揃えでもあるんだけどね。

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