新橋・四季ぼう坊 麻婆豆腐(787円)

 

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 新橋の赤レンガ通り、焼鳥の鳥繁の隣にある中華料理屋さん。店名の「ぼう」は保の字の下に、火の字をつけたもの。
 お店の入口に掲示されていたメニューに、「本格的に辛い四川のマーボー豆腐」という文字を見つけて、いてもたってもいられずに入店。そして、即注文。最初にごはんとスープが運ばれて、そこから麻婆豆腐が運ばれてくるまでが、長いような短いようなの約5分。
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 「汗が止まらないぐらいに辛いといかんなぁ…」と思いつつ、おもむろに口に運ぶと、まず感じたのが、辛さよりも濃厚な味。
 最近の麻婆豆腐は、辛さを前に打ち出したものが主流の感があるのだが、ここのは辛さを後ろに置いて、最初に基本の味を確認させてから、じわりじわりと辛さや痺れが広がる組み立てになっている。言わば、味の中に辛さや痺れが生きているという味。
 また、その痺れる感覚のベースとなる山椒は粒も粉も使われており、粒のカリっとした食感が豆腐の食感と対比になっている。つまり、食べやすく刺激とアクセントもあり旨みも十二分という、理想的な麻婆豆腐になっているのだ。
 辛い料理ではなく、煮込み料理としての麻婆豆腐が持つ魅力を、改めて感じさせてくれたのと同時に、ランチメニューに書かれていた、「ラーメン(500円)」のポテンシャルも、改めて知りたくなるという、色々な魅力を持ったお店である。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. 蓮花 より:

    ご無沙汰です!
    麻婆豆腐、いいですねぇ。
    旨みの中にある辛さってすごく素敵!!
    まさしく理想ですね~。
    ラーメンもすごく期待できそう!

  2. ヒロキエ より:

    ほうぼうとお顔が瓜二つとの評判のtakapu様、ほうぼう繋がりから「四季ぼう坊」かと思いました。
    ラーメンも気になるわいね。
    麻婆豆腐が身もだえするほど好きでしたら、先日私が記事ひっこめた中華は行くべきですよ。ランチ止めちゃって夜だけの営業になってしまいましたが。

  3. takapu より:

     【蓮花さま】
     どもどもどもども!ごぶさたしております。
     この麻婆豆腐、辛さに気持ちが集中することないバランスで調味されているので、ご飯の友として最適です。
     そして、同じテーブルで相席となった方が食べていたメニューは、麻婆丼でした(笑)。ラーメンは後日ということで…

  4. takapu より:

     【ヒロキエさま】
     今日の帰りに、スーパーでほうぼうを見かけました(笑)。
     麻婆豆腐はかなり好きですね。これは自宅でも作っております。ただ、山椒の実までは入れてなかったので、次回の課題です。
     ただ…次回この店では、ラーメンを食べることになりそうですね(笑)。

  5. NOBLE より:

    バタバタで、久々にお邪魔しましたら・・・麻婆豆腐・・・・
    最近何故か気になっておりまして・・・
    特に「中国山椒」はヤバイ!
    とても危ないので、なるべく麻婆豆腐の記事は止めて下さい(爆)

  6. takapu より:

     【NOBLEさま】
     ども、お久しぶりです。
     ヤバイと言われると、益々麻婆豆腐を食べたくなってしまう、冬の日ですから(笑)。
     ただ、年内は…あ、食べるかもしれません。

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