広島・八昌 カキの鉄板焼きとそば肉玉(1,627円)

   2014/10/31

Pocket
LINEで送る

06-12-29-1.JPG
 このブログと同時並行で、夕食の記事を集めた“food review”というページを作っているものの、アナログな作り方のページだけに、ネタが溜まる速度ほどに記事を書くことができないという状況に陥っている。
 このままだと、いかん…いかん…いかん…ということで…
 「よるどき」
 のコーナーを始めることに。ということで、まずは出張先で食べたお好み焼きのお店について。
 広島出張ということで、カキ料理とお好み焼きのお店を探していたところ、「とりあえず、この店には行ってけ」ということで紹介されていたのが、この八昌というお店。
 路電の銀山町という駅で降りて、薬研堀の繁華街を少し奥に進むと、こんな感じに行列が目印となっているお店がある。一人客だったので、すんなり入れたのだが、4人以上のグループ客は軒並み入店できない状態だった。
 店内に入り、上着を壁際のハンガーにかけて入るときに目に入ったのが
 「カキ入荷しました カキの鉄板焼き」
 の文字。これを見た時点で自分の目的の50.5%は、カキにシフトしてしまった。ということで、これとこのお店におけるスタンダードである「そば肉玉」を1枚注文。
06-12-29-2.JPG
 鉄板焼きを注文すると、最初に出されるのがこのキャベツ。ポン酢が染みた大根おろしと一緒に食べて、口をさっぱりさせる。そして、奥の鉄板で焼かれたカキが、目の前に運ばれてきた。
06-12-29-3.JPG
 まず、ニンニクの芽の香りが鮮烈!そして、牡蠣エキスがぞんぶんに流れた脂をまとった、この芽が旨い!!
 そして、牡蠣は…言うことなし。香ばしく焼かれたことによって、旨みが封じ込められている。塩コショウをつけて食べるのが本流らしいのだが、自分としては何もつけずに、ニンニクの香りと共に食べるのがベスト。
 そんな牡蠣を食べ終えて、鉄板に残った牡蠣エキス脂をふき取ってから(本当は、この脂とお好み焼きを絡めて食べてみたかったが)、お好み焼きが鉄板に…
06-12-29-4.JPG
 どーーーーーーーん!と鎮座。そして、お好み焼きの縁ではソースが…
06-12-29-5.JPG
 じゅわーーーーーーーーっ!と香りを放つ。
 さっそく、コテで切って食べると、一番驚いたのがやきそばの水分が適度に抜けて、歯ごたえを感じる固さになっていること。
 この薄いお好み焼きの中には、たっぷりのキャベツ、もやし、豚肉、天かす、そして玉子が、薄いながらもしっかりとした生地によって包まれており、おたふくソースの甘みによって、味が際立っているので、テンポよく胃に入ることに。
06-12-29-6.JPG
 また、鉄板で熱されたお好み焼きは食べているうちに、生地が徐々にパリパリとした固さになり、キャベツと同じような食感だったものが、しっかりとしたキャベツの土台へとシフトしていく。
 食べ終わるころには、征服感と満足感に満たされること確実のお好み焼き、これは行かねば。
————– 
 今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。人気blogランキング(レストラン・飲食店部門)も、ぜひご覧ください。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

コメント一覧

  1. 志ん朝命 より:

    いつも楽しく読ませてもらっております。
    八昌が採り上げられていたので初めてコメントを書きます。
    小生は広島在ですから時々行きますが、いつも満員。おいしいからね。
    周りの環境が悪い(お風呂屋さん等多し)から
    女性の方は少し勇気がいるかも

  2. takapu より:

     【志ん朝命さま】
     初めまして。いつも御覧いただきましてありがとうございます。
     私もカウンターでカキを食べていた際に、
     「座敷空いてる?」
     
     の声で入店してきたお客さんが、がっかりした表情で帰っていく背中から見て、久しく感じたことがなかった
     「本当にがっかりっす…」
     というものを感じました。
     あと、おじちゃんのキャラクターも素敵ですね。お風呂屋さんが多い環境は、ちと悩ましいところですが…

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。