広島駅・ラーメン三公 尾道ラーメン(520円)

   2014/10/31

Pocket
LINEで送る

07-02-23-1.JPG
 広島に来たからには、当然ながら牡蠣料理を食べたいところ。…であったが、あいにく時間がほとんどなく、駅ビルの中で選択しなければならない事態に。ということで、駅ビルASSEの2階、お好み焼き屋さんが軒を連ねる通路の奥にある、尾道ラーメンのお店へ。
 で、さっそく店内に入って注文したのが、一番シンプルな尾道ラーメン。見た目に印象的な背脂は、魚介系のウェイトが大きいスープに更なる濃度を加えるのではなく、自身に十二分の弾力があるのでどちらかというと具の位置づけ。アクセントとしては上々。
 また、平打ちに近い麺は固めの食感。スープ自体は結構あっさりしているので、しっかりがっちりスープと絡むというよりは、表面積の分だけスープが絡んですっと口の中に入っていく。
 「ご当地ラーメンを食べたい!」と考えて食べる際には、その特長が強く表れた店で食べないと、満足度が低まってしまうので、おそらく、このお店はフィットしないはず。
 ただ、単純に「ラーメンが食べたい!しかも、時間に余裕がない!」となった際、実はこのぐらいにフラットな味の店であれば、使い勝手がいいのかもしれない。
————– 
 今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。こちらもクリックいただけるとうれしいです。人気blogランキング・レストラン・飲食店部門)へ

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

コメント一覧

  1. ヒロキエ より:

    背脂とチャーシューを除いたら、かなりのアッサリスッキリタイプに見えます。
    魚介系のウエイトが大きいスープ…。
    尾道ラーメンに間違いないですな。

  2. takapu より:

     【ヒロキエさま】
     その通りでして、肉系の具材を除いたら、東京でも少なくなってしまった、あっさりしたラーメンになります。
     魚介系の味もギトギトに濃く作ってあるのではなく、あっさりの中に「実は魚介だよな」的に気づくレベルなので、かなりフラットな印象を受けました。
     思うに、尾道ラーメンのスタンダードを、どの店に設定するかによって、好みが分かれる味だと思います。その意味では、ゆらぎが大きいのが好きな方には、あまり向かないですね。

  3. 志ん朝命 より:

    よく広島に来られますね。尾道ラーメンは脂濃い印象(朱華園など)があり、あまり食指が湧かないのですが、今度行って見ようかな。
    遅くなりましたが、先般「つつむ」に行って肉まんと餡まんを頂きました。出来立てはおいしいね。

  4. takapu より:

     【志ん朝命さま】
     私の仕事が、西日本寄り担当なもので、広島と高松に行く機会が多くなっております。そろそろ、山陰にも足を運びたいところなのですが…
     で、志ん朝命さまのコメントを拝見しますと、尾道ラーメンは、なかなか強めの味設定なのですね。
     私が、比較的薄味派なので、このお店の濃さであればという感じだったのですが(ただ、尾道的な要素を持った薄味かとなると、難しい部分もありますが)、逆に朱華園に行くことで、はっきりとするんでしょうね。カキのオフシーズンに行ってみます。
     つつむですが、私は駅前再開発の影響を受けてしまうのではというのが、非常に心配です…

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。