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ミスド・リッチドーナツ5種類のセット(600円)

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 この日の朝、ズームイン!SUPER!で放送されていたドーナツ特集をみていたら、いきなり画面に登場したのが、このミスドの新製品。東京限定発売ということなので、通勤経路にあるミスドにて5個入りのお得パックを購入。
 ちょっと複雑な構造となっている箱を開くと、4種類の上に1種類のドーナツが乗っていた。
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 この箱のデザインは機能的。
 で、一番の特長は生地。パンフレット的にはブリオッシュ的にしたと書いてあるのだが、どう考えても、クリスピークリームやドーナツプラントのように、ベーカリードーナツの展開を進めるための商品。
 ということで、まずはハニーディップを半分にすると、中は気泡がたっぷり。大きさは厚さ約4センチ、直径約8センチと、大ぶりのようで、実は従来のミスド製品とそれほど変わらない。
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 で、一口食べて感じたのが、生地の味が強すぎてグレイズが負けているということ。
 その原因を考えると、従来のケーキドーナツと同じグレイズを使っているのではという考えに至った。ケーキドーナツだと、生地が甘いのでグレイズをそれほど強く設定する必要がないのだが、この生地は「限りなくパン」なので、グレイズが弱く感じてしまう。
 クリスピーは、歯ではなく唇で噛み切れるぐらいのやわらかい生地に、甘さを前に出した作りをしていることで自己主張をし、ドーナツプラントはえらくコシのある生地に、えらく甘いグレイズをかけて、極めて強めなドーナツ作りをしているところに自己主張を感じる。しかし、このドーナツからはそんな自己主張が感じられない。
 というのがハニーディップを食べた、個人的な感想。あとは他の4種類を食べた感想を、ざっと防備録的に書いてみることに。
 シュガーレイズド:これも甘さと生地のバランスが取れてなく、さっぱりはしているものの、ドーナツというより揚げパン的な印象を受けた。
 チョコレートリング:これもまだグレイズの甘さが弱い。
 ストロベリーミルクリング:グレイズの甘酸っぱさは際立っているのだが、生地とのバランスとなると、一番最後まで甘酸っぱさが残るだけに、収束点のベクトルが違うのではと思った。
 キャラメルアーモンドリング:相性が一番いいのはこれ。後味になるアーモンドの強さが生地の後味をしっかりカバーしてくれる。
 幸い、一つだけいい組み合わせに合えたので、もしやするとかなり個人差が生じる商品なのかもしれない。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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