ひるどき青森シリーズ・その10 ~旅の本当の締めくくりとは? 駅弁・青森ぜいたく三昧~

 

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 八戸駅に到着したのが、午後3時の少し手前。これから新幹線に乗ると東京駅に到着するのが、午後7時近くとなる。そうなると、たった今は黒石焼きそばと大判焼・鯛焼きでお腹一杯ではあるのだが、万が一ということを考えて、八戸駅にてこんな駅弁を購入。
 で、なんと盛岡のあたりで早くもお腹が空いてしまい、箱を開けることに…
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 大間の本マグロのづけを炙ったもの、イクラ、そしてウニという、わかりやすい名物が入った駅弁なのだが、この手の駅弁にありがちな、「箱で期待値をさんざん煽っておいて、この出来とはどういうことかね?」という印象はなく、具の量はともかく、意外にもしっかりとした味となっていた。
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 づけもパサパサではなく、内側にはしっとりと水分が残っており、イクラの味付けもご飯との相性を考えた塩加減。
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 そして、ウニもぱっと見は水分を出し尽くしたかに見えたのだが、実際に口にすると上々のコクとほわんとした甘み。これもご飯との相性は申し分なし。
 個人的には旅の最後に食べるもの次第で、その旅の印象がガラリと変わると思っている。終わりよければ全てよしとまではいかないものの、最後はやっぱりその土地らしいものを食べながら、そこで過ごした時間を思い返しつつ、日常の時間に戻っていく。
 それこそが、その土地に対する印象を作り上げる時間であり、またその土地に行きたいと思えるかどうかが決まる最初の時間帯だと思う。
 そして、自分はこの駅弁を食べながら三日間のことを思い出しつつ、自分は青森が本当に好きなんだなぁと改めて感じた。色々食べ物を通じて、色々な方とお話する機会に恵まれ、そして色々な思いが頭の中で巡ったその時間。
 そんな時間に包まれることが、一番の旅の醍醐味に違いない。
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 そして、ひるどき青森シリーズはこの記事をもって完結となります。これ以前の「ひるどき青森シリーズ」、そして後日談は下にある青森タグをクリックしてご覧ください。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. スカート子 より:

    こんにちは!
    またまたおじゃまします!!
    青森シリーズ、とても楽しみに拝見いたしました。
    そして青森を愛してくれる気持ちが感じられてなんだかとてもうれしかったです♪
    そういう私はGW、弘前へ帰郷し、今も弘前よりコメントしています。
    さきほど、自分の(サボリっぱなしの)ブログにも弘前の桜をUPしました。
    近いうち、グルメもやりますので、よかったら見てくださいませ~♪
    いつも思うのですが、お写真、
    とってもお上手ですねっ!
    ぜんぶ、ぜ~んぶおいしそうです。
    また遊びにきます!!

  2. takapu より:

     【スカート子さま】
     ども、こんばんは。弘前の桜を満喫されているようで羨ましくて羨ましいです(笑)。
     もうですねぇ、青森大好きですよ。本当に住みたくなるぐらいに好きです。美味しい素材と地元の方の素敵な笑顔、そして小さなものから大きなものまで、文化に満ちた街。とにかく、大好きです。
     写真は、自分がこの形で掲載させてもらっているので、変な失敗はできないんです。やっぱり、この日記をご覧になって足を運ばれるという方が一人でもいらっしゃれば、その方にとっての印象は自分の写真によるものですし。
     なので、いつも緊張しっぱなしです、でも、お褒めの言葉をいただけると、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
     また、ちょくちょく遊びにいらしてください。さりげなく、青森のものを食べておりますので。

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