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ひるどき高知シリーズ・その3 ~帯屋町・とあるバーで食べる文旦と、廿代町・深夜のオアシス「安兵衛」のラーメンと餃子~

投稿日:23/03/2007 更新日:

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 ひろめ市場で一緒になった方と意気投合し、よりディープな帯屋町の世界を案内してもらうことに。
 まずは、その方のいきつけであるとあるバーに案内してもらったのだが、カウンターに座ってノンアルコールドリンクを注文し、目の前に出されたのは土佐名物の「文旦」。別にこの界隈のバー全部で文旦が出てくる訳ではないのだが、これが妙に旨い。
 で、この文旦の皮というのはえらく分厚い。マスター曰く「これが剥けないようじゃ男じゃない」というぐらいだ。で、自分も剥いてみようと思っていると、マスターから「ムッキーちゃん」という柑橘類専用の皮剥き器を渡された。
 いやぁ…皮剥きがこんなに楽しいとは思わなかった。
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 そんな感じで文旦の皮剥きと味を楽しんだあとは、高知の屋台に向かうことに。
 実は、高知もはりまや橋近くの中央公園から、高知駅方面に向かう一部のエリアに、屋台が集中していたり、屋台の大きさが他の地域よりも二周り近く大きかったりと、屋台力が高いエリアである。そんな中で地元の人に愛され続けているのが、この安兵衛。
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 席数が40席もある巨大な屋台には、深夜にもかかわらず行列ができており、自分達も5分ほどしてから席に座ることができた。
 で、同行の方に注文してもらったのは、名物の餃子とラーメン。
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 皮パリ中じゅわの餃子は、その大きさこそ小ぶりなのだが食べ応えは十二分。いかにも屋台っぽい見た目のラーメンもあっさりとやさしい味わい。麺のハリやコシもしっかりしており、飲みやすいスープはお酒の後でもすっと入っていくであろう作り。深夜1時近くに、このレベルの味に会えるとは思えなかった。
 そして、おでんを追加注文。
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 つゆの染みこみ具合が理想的な大根は、再びビールが進むこと間違いなしの味。運転代行業者が多い高知は、夜更かししてこそ楽しめる街に違いない。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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