銀座・中華薬膳料理 新福 酸辛麺+ライス(1,260円+200円)

 

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 ブックファーストに行った流れで、近くにこの店があることを思い出して訪問。
 メニューを見て、最初は野菜ワンタンにしようと思ったのだが、店員さんに量を確認したところ、男性には少なめだということなので、酸辛麺を注文。
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 運ばれてきた時点で感じたのは、なぜか甘めの香り。そして、レンゲでスープを飲むと最初に口に広がるのも不思議な甘さ。これが徐々にラー油の辛さに転ずる。酸の部分よりも、甘の部分が勝っていることもあり、立ち上がりから酸と辛が全開となる、今までに口にしてきた酸辛麺のスープとは対照的な作り。
 また、キクラゲ、タマゴ、タケノコ、カニ、山クラゲ、ネギ、シイタケ、セロリ、中華ハムといった、たっぷりの具自体味が、ふと口の中で強い主張をしてくることがある。ベースとなるスープの味が強いにもかかわらず、これがしっかりと前に出てくる作りに不思議な感覚を覚える。
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 麺は細めで、量も少なめ。スープとの相性は上々であるものの、やはり印象に残るのは複雑かつ繊細な作りになっているスープ。ということで…
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 ライスを追加注文して、たっぷりと注いでたっぷりと体内に取り込む。不思議なもので、こうすると甘さよりも辛さが際立つ味になる。
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 デザートの杏仁豆腐は、ライチと細かく刻まれた黄桃が載せられたもの。一口食べると、心地よいプルンとした食感から、酸辛麺が持つ不思議な甘さに対する、ストレートな甘さが広がる。久しぶりにいい杏仁豆腐を食べたという印象。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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