銀座・たれ蔵 三品盛つけ麺(950円)

 

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 銀座にいながらにして、山形・米沢ラーメンを食べることができた数少ないお店「愛愛」。ここが3月に閉店した跡地に居抜きで入ったのがこのつけ麺屋さん。
 で、どんな味なのかと店内に入ろうと入口を見ると、なんと7~8人の行列ができていた。ということで、食券を買うまでに約10分待ち。
 ようやく自分の番となり、いざ券売機を見ると、しょうゆだったり、味噌だったり、ごまだったり、野菜だったりと、ラーメン限定ながら塩だったり…妙に豊富なラインナップ。で、最初は味噌にしようかと思ったのだが、結局、店頭のポスターで一番目立っていた三品盛つけ麺の食券を購入。
 愛愛時代から続く、妙にツルツルした床を歩いてテーブルに座り、麺の量を2玉相当の「中」で注文後、待つこと今度は15分。正直、券売機に「太麺なので茹で上がりには6分ほど時間がかかります」と書かれただけに、これは色々な意味で痛い。
 で、運ばれてきたものを見ると…
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 なぜか、皿が傾いている。で、麺をほぐしてみると、皿には結構な量の茹で汁が。まぁ、つけ麺のつゆは味が濃いだけに、この水分で緩和するんですねと納得するのは簡単なのだが、この見た目をなんとかする店って無いものだろうかと思う。
 まず、つゆがどんな具合の味かを確かめるべく口にすると、最初に感じたのは甘さ。なんというか、甘醤油と書くのがしっくりくる甘さ。しいていうと、つゆというよりはタレ。まぁ、店名と一致はするのだが…
 そこに麺を投入してズルズルと食べると、麺の太さとつゆの味の濃さのバランスは取れている。ただ、その結果が素晴らしい結果なのかというと、個人の好みが明確に現れるタイプの結果である。
 三品盛の三品は、野菜、チャーシュー、そして味玉。野菜はつゆの濃さを緩和するのに機能しているが、チャーシューはちとパサ加減あり。そして、味玉は事情聴取したくなる味。
 ちなみに、スープ割りができるということで、スープを注文して割る前に飲んだのだが、実はこの味が一番好みの味だったというのが悩ましいところ。
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 今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。人気blogランキング・レストラン・飲食店部門)へ

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. ヒロキエ より:

    やっぱり「愛愛」と経営者は同じなのかも。
    居抜きそのものだったでしょ?
    読んでいると、つけ麺も「愛愛」時代と変わらない気がするし。
    私はまず普通の醤油ラーメンから食べてみようかなぁ。

  2. takapu より:

     【ヒロキエさま】
     店員さんの中に、愛愛で見かけたような方がいらっしゃったので、もしかしたらそうかもしれません。
     で、調理器具も古めかしいものが見えたので、もしかしたら…という感じではあります。
     まずは…やはり醤油ラーメンをぜひ。

  3. まさぴ。 より:

    なんどか前を通ったものの、なぜかすっと入ろうという気にはならず。そのうち、って感じでした。
    ヒロキエさんご推察の同様、同じ経営の宗旨替えなのじゃないかと、そんな気がするね。

  4. takapu より:

     【まさぴ。さま】
     私も、考えれば考えるほどに、同経営主なんだろうなぁと思えてきました。
     前のお店がマニアックな作りなのに対して、こちらはつけ麺を前に打ち出した、分かり易い作り。お客さんの数を考えるとこの業態替えは成功なんでしょうね。
     ただ、ブロガーってのはクセのあるお店を愛する傾向がありまして…あ、いや、それだけで店に対する印象が決まるわけではありませんが(苦笑)。

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