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西荻窪・GWだからこそ、西荻窪を食べつくせ!~前編~

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 西荻窪とニューヨークの事情通である、こちらの方のサイトを見るたびに、西荻窪には旨そうなものが揃っているなぁ…と思っていたので、GWのとある日に案内してもらうことに。
 正午過ぎに合流し、最初に訪れたのは丸藤食堂。
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 店頭のガラスケースを眺めると、とにかくどの料理も安い。そして、品数も豊富。ということで、一番奥の席に座り注文したのは、ポテトサラダ、野菜の天麩羅、そして豚天。
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 最初に出てきたポテトサラダは、まろやかなジャガイモの味に程よく酸味が効いた味。いわゆる家庭の味なのに、どこか違った雰囲気がある。
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 野菜の天麩羅は、これで何と230円!!!
 カボチャ、サツマイモ、ピーマン、ナス、レンコンがてんこ盛り。特製の天つゆにたっぷりの大根おろしを浸して食べる。
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 野菜の旨さも十分なのだが、何が旨いって、サクサクの衣が旨い。元々、店内に油のイヤな香りがなく、いかに新しい油で揚げているかというのが伺えたのだが、これは驚きのポテンシャル。
 しかも、サツマイモなんかは箸で半分にすると、芯がいい具合に残っている。外観がこういったお店の場合、あまり技に期待することはないのだが、そういった意味ではかなりの衝撃。正直、これが230円で食べられるのは安すぎるし信じがたい。
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 そして、豚天。ゴロンとしてボリューム感ある見た目なので、歯ごたえがあるのかと思いきや、天つゆに浸して食べると、まぁ、肉の柔らかいこと柔らかいこと…ものすごく丁寧な仕事が施されている。ちなみに、豚天は380円。心配になってしまうぐらいに安くて旨い。
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 ふとカウンターの上を見ると、しっかりと清掃が行き届いた跡。
 これぞ隠れた名店。このお店は心を豊かにし、お腹を十二分に満たしてくれる。オヤジさんとおかみさんの二人で切り盛りしているこのお店、西荻窪の宝である。
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 次に案内してもらったのは、西荻窪が誇るパンの名店の数々。まず、元々移動販売だったものが、評判が評判を呼んで西荻窪に店舗を構えたANSEN。
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 名物だというチョコブレッドは売切れてしまったいたのだが、それ以外の4種類を購入。そして、このお店の特長は、どのパンについてもしっかりと説明をしてくれること。客としては自分が選んだパンにまつわる話を聞くと、うれしいものである。
・バターロール
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 普通のバターロールと違って、これはカレー味バージョン。粉やクミンをふんだんに使ったもので、半分にするとふわっと香りが広がり、口に入れるとスパイスの味が優しく膨らむ。
・グルメ食パン
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 焼き上がりの香りが豊かで、さっとバターを塗って頬張ると、後は何もいらない味。耳の香ばしさが秀逸。
・メレンゲ
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 モカ味のケーキをパイ生地で包み込み、チョコレートで装飾したもの。ほろ苦さとパイ生地の軽さの組み合わせによる味が印象的。
・リングドーナツ
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 袋を開くと、砂糖の甘くやさしい香り。一口ガブっと頬張ると、砂糖の甘みよりも生地のコクが強く、ベーカリードーナツらしい、食事にもなるというバランス。揚げた表面が持つ弾力と、中身の空気感とのバランスもよく、何個でもといった具合の味になっている。
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 ANSENからしばし歩いてたどり着いたのは、ブルク。ここの名物はロール型に成型されたラウンドパン。ここでも2つ購入。
・ネギ味噌パン
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 プレーンのラウンドパンの上に、辛めのネギ味噌を塗って焼いたもの。自宅で焼きなおして食べたのだが、ごはんのおかずになるぐらいにネギ味噌が濃厚。でも、生地のボリュームがあるので、しっかりと受け止めている。個人的には、なぜか牛乳と一緒に食べると旨みが増した印象を受けた。
・ツイストドーナツ
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 生地にハリと伸びがあるので、歯でちぎろうとしてもなかなか切れない。生地の味自体は少し弱めで、砂糖優先型。
 個人的に、リングドーナツのように均一の厚さになってないゆえに、食べる部分によって味の印象が少しずつ変わることが、ツイストドーナツの難しいところだと思っている。なので、自分は生地に8割方の味をつけて、あとはグレイズで2割を調整するのがいいのではと思っているが、いかがなものなのだろうか…
 後編に続きます。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 これまでの商品・コンテンツ制作実績等のプロフィールや、お仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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