銀座・ものほし寿司 にぎり寿司(1,000円)

 

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旨いランチと郷土食フリークの皆様、お待たせしました。ひるどきでございます!!!!!!
さて、現在のひるどきは何位になっているでしょう?
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 銀座の大通りを歩いていると、同じような形のビルか妙に目立つビルという、二択的風景を見ることが多くなってしまったのだが、1丁目にはまだまだ、こんな一角が残っている。木の看板の色褪せ具合が妙に魅力的なお寿司屋さんに入って、カウンターに腰掛けて注文したのは、にぎり寿司。
大きな湯呑みに入ったお茶を飲みながら、カウンター越しに見える職人さんの動きを見つめていると、次々とお皿の上ににぎりが盛られて、最後の巻物が出来上がったところで、お吸い物と一緒に目の前に出される。
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 寿司として一番印象的だったのは、シャリのほぐれ具合。口の中に運ぶと、すっと崩れてネタとの結びつきが強く感じた。ただ、このお店の場合は居心地の良さに包まれて寿司を食べるという具合に、空間を味わうお店。
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 高層ビルの呼吸が、妙に圧迫感があるのに対して、このお店の呼吸は自然体。そんな空間に身を置くことが贅沢となってしまったことに、少しだけ寂しさを感じてしまう。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. のむのむ より:

    takapuさんが始めて私のブログにコメントを書き込んで下さったのが、
    こちらの店の記事だったと思います。
    このお店が居心地がよいと感じるということは、いろんな経験値があがったということでしょうね。
    ほんとにこんな空気感のお店が少なくなっていることが、少し寂しいです。

  2. ヒロキエ より:

    昨年7月、赤坂まるしげで行われた総勢11人での下戸会。
    たしか当初はこの店が候補店の筆頭格であったな?
    一体、何を狙っていたのでしょう?

  3. ぶれいぶ より:

    なんとも風情のある店構えですね~。
    寿司にはまだ手を出していないのですが、食べだしたら止まらなくなりそうで怖い・・・

  4. takapu より:

     【のむのむさま】
     まだブログを始める前にこのお店に足を運び、銀座という土地にこんな建物があるとはなんて、驚いたものです。
     今になって、この土地にこの建物があることの意味が、色々と頭を巡るようになりました。のれんの味わい深さだったり、居心地だったり…見てなかったものを見るようになりました。
     歳を重ねると一つ一つの物が重層的に作り出す魅力が、恋しくなりますね。

  5. takapu より:

     【ヒロキエさま】
     狙いは一つ、がちゃがちゃとしたお店ではなく、こういったお店でまったりとしたいと思っただけでして…他には、特に狙いはありませんでした。
     ちなみに、夜は2千円から食べることができるようです。

  6. takapu より:

     【ぶれいぶさま】
     このお店は、入口から店内まで5歩ぐらい細い通路を歩いて行くのですが、この距離が心地よいんです。
     なんか、隣にあるビルの外観との対比が、日常でお店が非日常でという感じで。昔、その立場は逆だったと思いますが、今では木造家屋に非日常を感じてしまいます…

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