青森 ひるたび・さんぽ

上野→弘前 寝台特急「あけぼの」に乗って。

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 旨いランチと郷土食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!! 
さて、現在のひるどき、順位はいかほどに?
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 21時台の上野駅。会社帰りの人々が乗り換え用通路を右往左往する中、自分は寝台特急にて弘前に向かうべく、カシオペアと同じ出発ホームへ向かう。
 青森に向かうフリー切符を使い、追加料金なしで座席指定ができるのは「Bソロ」という、とても小さな個室まで。なので、ほぼ自動的にBソロの個室で一夜を過ごすこととなる。で、今回お世話になる部屋は…
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 こんな、すごい天井の部屋。実はこのBソロという個室、寝台車を1Fと2Fの二階建てに分けているのだ。
 1Fの部屋は狭いながらも、一応長方形と呼べるシロモノだが、2Fの部屋はその反動が如実に現れている。しかも、ベッドは折りたたみ式。なので、ベッドを広げると身長160センチの自分であっても、空間的にかなり厳しい。
 となると、窓越しに流れるさいたまスーパーアリーナやらを眺める楽しみより、寝ることが優先となる。で、洗面台に向かうと…
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 飲料水の機械の傍らに紙コップの収納が。
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 ただ、この収納からは紙コップの底が見えない。ためしに一枚引き出してみると、
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 えらく合理的な形をしていた。
 パカっと広げて中に水を溜めようと、飲料水機の給水ボタンを押してみると、コップの形にベストマッチなごとく、妙に細い水が注がれる。
 夜行らしさに満ちた設備に不思議な感動を覚えて、部屋に戻ってからゼリーを食べて就寝。個室には暖房機が備わっているものの、やはり喉の渇きが早いので、この手のチュルリン系食品が欠かせないというのが、個人的な鉄則。
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 朝、秋田駅の近くで目が覚める。ガラス1枚を隔てた外の世界には、氷点下の空気と一面の銀世界が広がっていた。
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 折りたたみベッドの上で、眠いんだか眠くないんだかとボーっとしていると、秋田駅に到着。本当は駅弁を買おうと思ったものの、JRのロゴマーク模様の浴衣一枚しか着ておらず、このままホームに出たら即アウト。ということで駅弁を断念し、トイレに行ってからやっぱり二度寝。
 ちなみに、トイレには…こんな暖房器具が備わっている。
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 ヒトの身体というのは、妙に上手くできているもので、二度寝の目覚めは青森は碇ヶ関の近く。ここまで来ると、目的の弘前まで結構近いのだが。ただ、夜行移動の場合は、どこかで風呂に入ることになるので、必ず大鰐温泉で下車となる。
 狭い部屋の中で四苦八苦しながら着替えて、大鰐温泉の駅付近で部屋を出て出口に向かう。
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 駅に到着し、ホームを歩いて駅舎に入り、10歩足らずで駅の外へ。左を見ると、非常に判りやすいオブジェに、
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 そして、右を見て2分ぐらい歩くと目的のお風呂施設にたどり着く。
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 この鰐comeという町営交流センターは、去年できたばかりの温泉施設。
 幸い、次の電車の出発まで90分ほどあったので、ゆっくりと疲れを取ろうと思ったのだが、館内があまりにも新しく、お風呂がサウナ含めて7種類もあり、しかも露天風呂がえらく気持ちいい。ということで、ゆっくりと入浴ではなく、浴槽の入り比べになってしまう。
 本当は風呂上りに、ここに売っている大鰐温泉もやしラーメンを食べようと思ったものの、ヒゲを剃るのにてこずってしまったので、ロビーに出てきたのは電車の出発7分前。
 ということで慌てて駅に向かい、なんとか電車に乗り込んで弘前に到着し、このプロジェクトの委員会に臨む。
 
 ただ、何も食べずに4時間の委員会をこなすのは、厳しかったので、がっつりと昼を食べたものの、それは明日付に。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 これまでの商品・コンテンツ制作実績等のプロフィールや、お仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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