銀座 揚げ物 ひるベスト!!!

銀座・煉瓦亭総本店 カキフライとライス(1,400円+200円)

投稿日:

 旨いランチと郷土食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!! 
さて、現在のひるどき、順位はいかほどに?
 
080214-01.jpg
 実は、自分はこの日が誕生日。ということで、ランチとして真っ先に浮かんだのがこのお店。8分ほどの行列を経て2階窓際の席に案内され、メニューを見ることなくカキフライをライスと共に注文。
080214-02.jpg
 大きさ約9センチのカキフライが6粒。さっそく、ナイフで二等分して口に運ぶと、サクサクと粗めのパン粉から強く軽快な音が響き、牡蠣のエキスがまさにあふれ出してくる。生食用ではなく加熱用を使っているのに、感覚とすると生食用に近い味。ただ、強い磯臭さはないので、ジューシーな分だけそう感じさせるのだろう。ちなみに、牡蠣は宮城の松島産を使用。
 また、衣と牡蠣がぎっちり詰まっているのではなく、少しだけ空間ができており、ここにエキスが滞留することになるので、二等分するとじわっとあふれ出してくる。ナイフの動きを強くすると、衣が牡蠣から剥がれてしまうので、やさしく扱うことが必須。
080214-03.jpg
 そして、これに添えられたタルタルソースが、黄身の色を活かした色合い。たいてい、タルタルは白が強いのだが、ここまで黄色が強いのは珍しい。で、このソースを絡めてみる。
080214-04.jpg
 すると、タルタルがカキと一体になることで、どちらかが消えるのではなく、ソースの甘みとカキ特有の風味が融和したものが生まれ、後に十二分の満足感を残すこととなる。
 付け合せのポテトサラダも、シャクシャクとした瑞々しい細胞による口当たりから、自然でありのままの甘さと濃さを口に残してくれる。
 近くの三州屋のカキフライが、ワイワイと賑わいの中で食べるのにふさわしい、どちらかと言えば銀座的じゃない味とすれば、このお店は銀座らしいカキフライの姿と味。でも、どちらも旨い。やはり、ハシゴという選択肢もありかもしれない…
 今日もご覧いただきありがとうございます。もう一押し、お願いします。人気blogランキングへ。

  • この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 これまでの商品・コンテンツ制作実績等のプロフィールや、お仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

-銀座, 揚げ物, ひるベスト!!!

関連記事

Copyright© ひるどき日本ランチ日記 , 2018 All Rights Reserved.