弘前・弘前さくらまつり ~日本一の異名は伊達じゃない!こんなにスケールが大きくて、こんなに「来てよかった」と思えるなんて… その2~

 

Pocket
LINEで送る

080426-13.jpg
 東門口から弘前公園の4分の1を歩くと賀田橋を渡ることになり、この橋を境にして三の丸エリアから四の丸エリアに、桜の舞台は変わる。ただし、このエリアは露店の数も規模も、そして内容も一番濃いぃエリア。
 津軽そばでおなじみの三忠食堂は、このなんとも言えない時代感をかもし出す看板と共に、毎年さくらまつりには出店している。ただ、やはり満員だったため、津軽そばや若布ラーメンを食べることはできなかった。
 それにしても、このエリアに出店している露店は一味違う。これまで目にしてきた三の丸エリアの露店の2件分、いやそれどころじゃない大きさの露店。しかも、その種類がかなりサイケデリックでイカすものばかりだ。


080426-14.jpg
080426-15.jpg
080426-16.jpg
080426-17.jpg
 さくらが主役なのか、露店が主役なのか分からなくなってしまう。
080426-18.jpg
 いや、この2つが同じ空間にあることで、弘前のさくらまつりは、弘前のさくらまつりであるに違いない。そんな第二の花見エリアにも、満開を迎えた桜が盛りだくさん。
080426-19.jpg
080426-20.jpg
 正直、ソメイヨシノよりも、フゲンゾウか?アズマニシキか?ベニユタカか?なんていう感じに、品種が奇跡的に当たったらなんとも楽しいこのタイプのほうが、力強さに満ちている。
 でも、散りゆく姿に儚さが秘められているかのようなあの姿は、やっぱりソメイヨシノでしか表現されない。
080426-23.jpg
 ただ、活力に満ちた蕾に寄せる、願いのようなものは同じ。ソメイヨシノしか目に入らなかった自分に、蕾一つ一つが桜の個性を伝えてくれる。
 そんな桜を見ていると、つゆ焼きそばの露店を発見。
080426-21.jpg
 さっそく、一杯購入してみることに。
080426-22.jpg
 麺が持つ独特のムチムチ感は、やはり唯一無比。多少、酸味が控えめでつゆ焼きそばにしてはマイルドに感じたのは、全国から集まる観光客向けなのだろうか。
080426-24.jpg
 こうして、四の丸を後にするとベーシックな周回コースの約半分を迎えたことになる。すると、道に露店がなくなる代わりに、圧倒的な数のソメイヨシノが道をやさしく包み込む。そんな桜のトンネルの入り口にさしかかると、ふわっと明かりが灯り始めた。
080426-25.jpg
 人気blogランキングへ。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

コメント一覧

  1. Ginger より:

    こんなにイカした日米は始めてです
    桜まつりって事だけど、きっと青森のみなさんも露天大好きで集まってくるんでしょうね
    (へんなかんば~んとか笑顔でいいながら♪)
    Takapuのそっちでのびのびって感じが伝わってきます。私もそっちでのびのびしたいな

  2. takapu より:

     【gingerさま】
     時間があれば、この日米に突入したかったのですが、公園を巡った後に、津軽三味線を聞きに行くという案内をしたので、これは来年の宿題ということで。
     看板ですが、実はすごいんですよ。一般的な露店にありがちな、ビニール系ではなく、しっかりと板に描かれております。これは、ネーミング以外の要素も、一見の価値ありです。
     ということで、例のメールの件。了解です。共にのびの~びしましょう(笑)。

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。