青森市・桃花林 君は深夜の中華料理店で、真紅のスープと白い天津丼を見たか!?

 

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 地の食材をたっぷりと身体にしみこませた後、一旦wiiが楽しめる飲み屋さんで、即席あおもり検定を開催。そして、シメとして向かった先は真紅の看板が煌々と輝くこのお店。
 そんな、地元でも有名なこのお店の名物は、「からし麺」。この未知なるアイテムに到達する前に、からし麺と一緒に注文した餃子をほおばる。
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 モチモチした皮、その膨らみから伺えるアンの詰まり具合が、食欲をそそるこの餃子。熱々ジューシーの後に広がるのは、たっぷりの旨み。そして、主役のからし麺が、「あぁ、来たなぁ…」という香りと共に運ばれてきた。
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 …赤い。でもって、ニラの緑が濃い。湯気が顔に当たると、熱い以外の第三者がぶつかってくる感覚になる。そんな、まだ未ぬ辛さに恐怖心を持ちながら、スープをごくり…の前に、口の中で味わってみる。
 軽いトロミから入るこのスープ、辛さが徹底的に抜けないような味かと思ったら、意外にも爽快感のある辛さ。そして、単に辛さしか印象に残らないのではなく、ダシの旨みと辛さがしっかりと一体になった味。
 そんな、いい意味で裏切ってくれるスープに入った、ひき肉のコクやネギ代わりのニラの青い味がしっかり絡んだ麺。
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 オーソドックスな中太麺は、つるつると止まることなく身体へと入っていく。食べてすぐに汗がでるのではなく、食べて3~4分程度でじわっと出始めるので、食べるのに手こずることもなく、食べ終わるころに汗がピークになるのが、食べ手にやさしいところ。
 そして、このお店の隠れた名物が天津丼。
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 少し甘めの透明アンがかかったこの一杯、辛さの後に口にしたからではなく、単純に旨さに驚いてしまう。
 言うなれば赤と白がウリのこのお店。自分はあまり、中華料理店に通うことはないのだが、もしかすると…もしかするかもしれない。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. ここの「からし麺」は、
    1軒目で食べると食欲が止まらなくなりそうなので、
    〆で食べるのにふさわしいかと、
    いま思い返していました(笑)。

  2. takapu より:

     【マッシー益子さま】
     確かに、1軒目で食べると、5キロ走をした後に水を欲するのと同じぐらい、食欲が止まらなくなる味ですね。
     なので、1軒で解決するには紅白セットが一番でしょう(笑)。

  3. Ginger より:

    煮干ラーメン大好きだけど、辛いのとか、味噌でカレーで牛乳なラーメンも食べてみたかったなぁの、この身が恨めしい私です
    羨ましいなで、へば一足早く発進させて頂きます(^o^)/

  4. takapu より:

     【Gingerさま】
     辛くて、MisoでCurryでMilkなラーメンですね。次回は、その系統を中心に回るということで…もちろん、あの山奥の名店にも行きましょう。
     私も、土曜日ぐらいに発進予定です。

  5. からし麺は見た感じは凄く辛そうだけど、ただ辛いだけでなくて味に深みがある感じなのかしら? なかなか美味しそう♪
    天津丼もあんがコッテリしてなさそうなのが良いですね♪

  6. takapu より:

     【ちはやまことさま】
     辛いのは辛いんです。汗も出ます。
     でも、変に後を引くのではなく、潔いすっきりとした辛さなのです。味の深みもさることながら、この江戸っ子のような辛さがいいですね。
     天津丼は…すごいですよ。

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