青森市・つねた食堂 ラーメン(500円)

 

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青森市の面積は、とてつもなく広い。それは、数年前に旧浪岡町というエリアと合併したからで、この日訪れたこの食堂も、旧浪岡町のエリアにある。
お店の前にある駐車場に車を停めて、店内に入ろうとすると、左手にある作業場ではオヤジさんが、とんこつを豪快にバキンバキンと折っていた。
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店名のとおり、ここは食堂。なので、店内上部に貼られたメニューは様々。ただ、ここは店の代名詞でもあるラーメンを注文。
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注文して3分程度で運ばれてきた澄んだ色合いのラーメンからは、ふわっと深いダシの香りに醤油の香り。ずずっとスープを一口すすると、これはこれはと驚きの煮干の旨み。
午後2時にお昼の営業が終わるこのお店、午前中の味だと油分も強めの味らしいが、自分が店内に飛び込んだ13:30ごろの味は、表面に薄く張られた油膜や入口左の様相がなければ、トンコツが使われている印象が皆無に感じてしまうぐらいに、この濃厚な魚味がメインを張っている。
この、津軽ラーメンらしいスープの口当たりをさっぱりさせているのが、丼の表面を覆うネギ。そして、ここから麺を引き上げる。
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中太のちじれ麺をずずっと食べ進めると、麺のコシ・ハリに強いものを感じ、そこに気持ちいいぐらいにスープが絡むことで、食べ心地の良さが一層印象的なものに。
そして、忘れてならないのが津軽のラーメン具の代名詞・麩。たっぷりとスープを吸い込んだ味は、なくてはならない。
食べ飽きることなく、飲み飽きることのない一杯を食べ終えた後、代金の500円を渡すとき、しっかりと両手で受け取ってくれたこのお店。
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まさに、好きになるべき、通うべきお店だ。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. jitoma より:

    ここ、2度ほど訪れたのですが、いずれも土曜日で定休日でした。
    ラーメンの画像を見るとどうやらわしが好きな感じがぷんぷんします。

  2. takapu より:

     【jitomaさま】
    私も、今田んぼアートの記事を書きながら、思わず行ってしまおうと思いましたが…休みなんですよね。
    ラーメンとタンメンの食べ比べもありのようですが、カレーが気になって仕方がありません。

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