津軽半島大周遊・その2 まるはち食堂→風のまち交流プラザ「トップマスト」

 

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蓬田村の海水浴場を後にして、車は更に北へ向かう。JR津軽線の蟹田駅近くに差し掛かると、右側に流れる車窓には、反対車線を行く何台かの車と一面に広がるむつ湾の姿しか映らない。
蟹田川に架かる橋を渡るとき、視界に映ったのは一瞬なのに、妙になんだか切り取りたくなると思わせる景色が、頭の中に焼きついた。
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蟹田川の向こうには、津軽半島の真ん中にそびえる山脈の姿。30メートルぐらいの橋から眺めるその景色は、なぜだか不思議に愛おしい。
そして、車を走らせる。でも、目的地はすぐそこに。
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「まるはち食堂」というお店に車を停めて店内入ると、最初に目に飛び込んできたのは「うに丼」の文字。でも、このお店の名物は、ソースが創業時からの名物だというエビフライ。ただ、最近お刺身を食べていなかったので、刺身定食にエビフライの単品を注文。
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まず、刺身定食。剥きたてのホタテらしく、貝柱には強い弾力とやさしい甘さが、そしてヒモには粘り気が。タコのお刺身もいい甘さ。ただ、マグロとサーモンは、正直なところ一枚落ちの印象。それほどに、ホタテの出来がよかったからではあるが…
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一方のエビフライは、さすが代名詞といった大きさ。頭の先っちょは落とされているものの、頬骨の辺りはしっかりこんがり。これを秘伝のソースにドップリと浸す、かぶりつく。旨い。あとは、ご飯をばくばく、エビをボリボリ。1,600円払ってごちそうさま。
で、車を更に走らせる。でも、次の目的地まで数百メートル。


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風のまち交流プラザ「トップマスト」。ここは、むつ湾を横断して焼き干しの産地である、下北半島の脇野沢へと向かうフェリー乗り場でもある。
1Fはフェリーのチケット売り場と物販スペース。でも、この建物のハイライトは展望台。エレベーターはなく鉄製の螺旋階段を上ること約100段。
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まるでシカゴのジョンハンコックセンターの展望台から眺めるミシガン湖のように、不思議な海岸線とグラデーションに染まったむつ湾。湾から吹いてくる心地よい風が、汗ばんだ身体をやさしくクールダウンしてくれる。
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ただ、階段を上から見下ろすと別の意味でクールダウンとなってしまうが。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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