黒石市・やきそばサミットin黒石_2008

 

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快晴に恵まれた9月14日。朝から黒石市役所の駐車場は満杯に膨れ上がり、こみせ通りには消防団の方々が、ずらっと並んでいた。
その理由は二つ。一つは、日本の道百選に選ばれている、こみせ通りで開催される「こみせまつり」。通りの中にある酒造店や広場など、各ポイントで開催された色々なイベントを、一本の線で結んで魅せるスタイルの祭り。
そしてもう一つが、こみせ通りから一本入った横町商店街で開催された「やきそばサミットin黒石」。
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今年11月、福岡は久留米市で開催されるのが、B級ご当地グルメの祭典・B-1グランプリ
これまでも、青森からは「八戸せんべい汁」、「青森生姜味噌おでん」が参戦していたが、そこは郷土料理からB級まで、食文化に厚みのある国・青森。今年から参戦するのが「黒石やきそば」。
そして、この黒石やきそばで地域活性化を図るべく、去年からこみせまつりと同時に開催されているのが、「やきそばサミットin黒石」。
サミットと称されているだけに、「やきそばのまち黒石会」に所属する、黒石市内のやきそば店はもちろんのこと、B-1グランプリにも参加する青森の2種類のB級グルメ、そしてお隣は秋田県横手市を代表するB級グルメ・「横手やきそば」が出展。
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午前10時、販売開始。ゲストである横手やきそばのテント前には、ずらっと長蛇の列ができていた。
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鉄板の上で麺がほぐされ、そこにソースが入ると行列をあおるように芳ばしい香りが立ち上る。
アツアツの焼きそば+目玉焼き+紅生姜という三種の神器が揃った焼きそばを手にし、更に各店の焼きそばを買い揃える。
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少し甘めの横手やきそばに対して、元祖の藻川屋を初めとして黒石はソース色が強めの焼きそば。
というイメージがあったのだが、実際に色々なお店の焼きそばを食べると印象は変わる。ソースが比較的薄めで関東人的には食べやすい味だったり、こってりとしたソースがしっかりと幅広麺に絡んだ味もある。
更に、辛子味噌おでんと一緒に食べる「おでん焼きそば」や、
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「塩やきそば」、あるいは未食に終わったが、「イカ墨焼きそば」の文字も見られたように、黒石やきそばの特長である「幅広麺」をフィーチャーした、新しいスタイルの黒石やきそばも登場していた。
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(青森)三食同盟の盟友である八戸せんべい汁や、青森おでんも合わせて食べることに。
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どのやきそばもハーフサイズだったものの、汁やおでんと組み合わせて食べるとかなり満腹になる。ということで、つゆ焼きそばは断念。
気がつくと、横手やきそばの行列は更に長くなり、「おひとり様2つまで」の指定になっていた。黒石やきそばの出店にも長蛇の列。
美味しいものが生み出すエネルギーが、街の温度を高くするのに比例して、雲ひとつない空に浮かぶ太陽は、肌の色をやきそば色に変えんばかりの強い陽射しを注いでいた。
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ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. Ginger より:

    あぁ、黒石まで行ったのに...
    恨めしや集中豪雨(T_T)
    活気も伝わる焼きそば羨ましい
    おやびんと一緒じゃないと太陽のご加護には恵まれないのでしょうか

  2. takapu より:

     【Gingerさま】
     青荷温泉から黒石のやきそばタウンまで、あと数十分なんですよね…ぜひ、次回はつゆとノーマルを2食ずつお願いします。
     太陽のご加護がなくとも、室内でも召し上がっていただけますし(笑)。

  3. jitoma より:

    こちらは、13日の午前中に行ってました。
    500円食事券をゲットすべく、1時間ほどで4軒(つゆ2杯+ノーマル2杯)とおでんを購入(つゆ2杯+おでんは、家族でシェアし実食)しました。
    しょっぱいものばかり食したので、帰りは、元町にある沖野のもちを購入し、実家にて食しました。
    これがまた、うまかった。

  4. takapu より:

     【jitomaさま】
     どうりで、あのスペースでお姿を拝見できなかったわけで…
     勢いを考えると、やっぱりつゆも導入すべきでした。でも、不思議と入ってしまうのが素晴らしいところでして。
     沖野のお餅…なるほど、勉強不足でした。ありがとうございます。

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