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青森県立美術館・プラモデルは好きですか? 「ボックスアート ~プラモデルパッケージと戦後の日本文化」

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つい先日、プラモデルが店内を彩るお店に行ったばかりの自分。どうやら、今週はプラモデルに縁があるのだろうか、またもやこの世界にどっぷり漬かることに。
ただ、ラッカーやらニッパー(自分は爪切り派)を駆使し、ヤスリでボディをわざと削ってという作る話ではなく、その対象を買う前の話。つまり「箱」の話。
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青森県立美術館で開催されるのが、「ボックスアート ~プラモデルパッケージと戦後の日本文化」という企画展。
多くのアーティストによって描かれ、模型屋さんの店頭を彩った箱絵を展示しながら、プラモデルの原型とも呼べるものが、プラモデルへと姿を変えていった時間の流れ、プラモデル進化論的なものが楽しめる。
まず、会場の入口では、現代プラモデルの作品展示がなされており、一つ一つの作品に丁寧に施された技を堪能することができる。
さて、数十年前のプラモデル界へ時間旅行をしてみよう。
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最初のブースは1950~60年代のボックスアートが展示されている。戦車であったり戦艦であったりと、軍ものが多く作られた時期。
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パンサータンクの原画は迫力満点。
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次のブースでは時間軸を更に後ろに移して、プラモデル前夜の木製模型や、昔の雑誌付録を展示したブース。
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主に木製飛行機の模型が展示されているが、何が興味深いかといえば久慈良餅のような鮮やかな外袋。思えば、これだって立派なボックスアート。
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ブースをつなぐ導線にも色々な仕掛けにも注目。
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その先にある広々とした空間には、1970~80年代のボックスアートが展示されている。
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上に兄弟がいる自分には、このあたりのボックスアートは「そういえば見たことがあるような…」というものであり、カタナやケニーロバーツのYZR500のアートを見ると、「おぉ!おぉ!これは確実に知っているぞ!」という具合に、記憶との再会が楽しめる。
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そして、次のブースはキャラもの。
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ザブングルやイデオンといったモビルスーツ系統の展示は、ここに集約。実物の箱を見ながらアートを眺める楽しさが満載。個人的なツボは、あけびの実のような形をした「ガウ攻撃空母」だ。
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先に進むと、ジオラマと青森県出身のイラストレーター・上田信氏のコーナーがある。
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この足に見覚えがある方は、おそらく自分と近い世代。背後にあるジオラマでも、グフとガンタンク、あるいはアッガイをモチーフとした、ちょっと考えさせられる作品が展示されていた。
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その先にあるのが、併設の特別企画「発掘された小松崎茂」。最近になって、バンダイが発見したイラストレーターの小松崎茂氏による作品が展示されているのだが、ここにはツボアイテムが満載。
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そう、あれもこれもそれもという具合に。
そんな時間旅行、旅行という名前だけにお土産が欠かせない。
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もちろんプラモあり、
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サイズも揃ったTシャツあり、
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1,000円以上買うと、自宅に可愛いバイクが届いたり。
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しかも、展示されていた作品が抽選で手に入るチャンスも。
そんなプラモデリストにささげるようなこの展示、今日から11月3日までの開催。日本のプラモデル文化に触れることができるのは、文化の日までとなっている。
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  • この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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