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青森市・しんまち新鮮産直市(と、お知らせです…)

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昨日から土曜日まで、青森駅の目抜き通り・新町通りの空き店舗で開催されているのが、「しんまち新鮮産直市」。お昼時間だったこともあって、中には人、人、人。
そんな、地元のおばちゃんや観光客が入り混じった空間では、漬物や十三湖のしじみ、あるいはトマトケチャップといった地元の特産品が売られていた。
で、その中で気になったものを二つばかし買ってお昼ごはんに。
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鴨南蛮そばと、津軽地方のいなりずし。
「あぁ、そば食ってないなぁ…」という気持ちで注文したそばは、2人前用のそばパックを使ったものだったが、予想以上のおいしさ。青森の地粉を使ったという平打ちそばには、県産の鴨の旨みがしっかりと絡んでいた。
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一方のいなりずし。赤くて甘く、そしてもち米たっぷりのいなりずしは、今までに自分が食べた中でも最高峰のモチモチ加減。揚げもしっかりと甘辛く味付けられ、それに負けじとばかりにガッツリとお砂糖で甘く味付けられたご飯が入ったいなりずし。
不思議な組み合わせを口にすると、「おぉ…なるほど」と、頭に刺激を受ける味。やっぱり、美味しくて好奇心を満たしてくれる料理は最高だと思う。
カメラ片手だった自分に声をかけてくれたおばちゃんからも、「こっちだと、そのいなりに漬物をちゃんと合わせて食べるのよ。」という話。確かに、甘さと塩が強い振れ方をしているもの同士だからこそ、その組み合わせは成り立つものだと、改めて納得。
自分も、新幹線とかで旅行に行った際に食べたいのは、こんな感じに現地の方と話ができるような料理。そして、そんな旅の締めくくりの際には、訪れた郷土の色で染まったものを口にしたい。その気持ちは未知なる地に足を踏み入れる人が、共通して持つ想いだと思う。
…ということで、津軽の食文化を旅の締めくくりに召し上がっていただきたく、いよいよ青森県と共同で進めているプロジェクト「津軽料理遺産」が、駅弁を作りました!
津軽に今も受け継がれる郷土料理が詰まった「ばっちゃ御膳」と、津軽半島を囲む海で育った1年ものの若い昆布で、アツアツのご飯を包み込んだ若生おにぎりが、赤いいなりずしとセットになった、「若生いなり弁当」。どちらも、弘前駅で期間限定発売からスタートです。
※詳しくは、こちらのページをご覧ください。
また、週末版ひるどき「ナワメシ」も更新しました。今回は、質実剛健な味がうれしい中華料理店です。チャーハン系のメニューについてくるスープに感動したこと、ありますか?

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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 これまでの商品・コンテンツ制作実績等のプロフィールや、お仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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