五所川原⇔津軽中里 津軽鉄道・ストーブ列車に乗って ~その1_20.7キロの出発地点~

 

Pocket
LINEで送る

090222-01.jpg
青森に住んでいて一番楽しいのが、四季の楽しみを体感できるイベントに巡り合える機会が多いこと。
春であれば満開の桜で埋め尽くされた弘前公園を散策し、夏であればねぶた祭りで放たれる跳人のエネルギーに圧倒される。秋であれば自然のパレットに彩られた奥入瀬渓流で心を癒し、冬であれば八甲田山で樹氷を目の当たりにする。
そんな時間を過ごしていると、青森にいる時間が愛おしくて仕方がない。その愛おしさを感じるため、更に色々な場所を訪れる。すると、また新しく訪れたくなる場所が生まれる。今は、その繰り返しになっている。
この日訪れた津軽鉄道もそんな場所。その目的は、冬季限定のストーブ列車に乗ることだ。
090222-02.jpg
JR五所川原駅の陰に隠れるように建つ可愛い駅舎が、津軽鉄道の五所川原駅。ちなみに、本社はこの駅舎のすぐ左手にある。
090222-03.jpg
ガラガラと引き戸を動かして駅舎に足を踏み入れると、そこには自動改札の時代に残る昔ながらの改札。
090222-06.jpg
待合室に行くと、すでにお客さんがストーブ列車の改札を待っていた。もしかすると、頭の中では既に何往復もしているのかもしれない。
090222-04.jpg
切符売場は一ヶ所。そこは、旅立ちを告げるお客さんを駅員さんが見送る交差点。
090222-05.jpg
自分が手にした切符は2枚。1枚は通常の乗車券。もう1枚はストーブ列車乗車券。つまり特急料金。ただし、スピードを追及した特急じゃなく、居心地を追及した特急だ。
090222-07.jpg
時刻表だって手書きの墨文字。漢数字で時間が書かれた時刻表なんて、そう簡単に拝めるものじゃない。
090222-08.jpg
ストーブ列車に乗り込む前に、特設売店でジュースを買う。列車内では飲料は販売されておらず、買うならこれがラストチャンスとなる。しかも、この日はりんごのおまけがついてきた。
さぁ、列車がホームに到着したみたいだ。逸る気持ちを胸に改札の先に行こう。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。