青森県深浦町・津軽の潮騒 しおさいソフトクリーム(260円)

 

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さざえちらしを食べた後は千畳敷へ。その広さに津軽藩の殿様が、千畳の畳を敷いて宴を催したという岩場の広さは驚きの一言。
打ち寄せる日本海が侵食したことでできた岩の裂け目からは、時に間欠泉のように真上に水が噴き出すときがある。いつ噴き出すのか、いつ噴き出すのか。なんてドキドキしながら裂け目を眺めていると、予兆なく顔の目の前に水柱が姿を現す。
そんな、妙なスリルと妙な緊張感を感じながら、日本海を眺める。荒々しさの象徴とされるのも、当然に思えるほどにたくましい海だ。
更に車を走らせて、鯵ヶ沢が近づきつつあるところで遭遇したのがこのお店。
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一見、普通のお店。小さくて、何が売っているのかと思ってしまうが、その正体は・・・
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「シーフードおやつショップ」。多分、日本で唯一のショップだ。さっそくカウンターに行き、メニューを眺める。おやきにイカが入った海鮮おやき、それにパン粉の衣をまとわせて揚げた海鮮おやきフライ、あるいはたこ焼き。
店名どおりに、海鮮おやつ兼海鮮おかずが多々売っている中で、目に入ったのが塩ソフトクリーム。まだ、さざえちらしがお腹を満たしていたので、これを注文。
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色もしっかりマリンブルー。一口なめると潮の味、そこから広がる甘さとしょっぱさが入り混じった味は、「とりあえず混ぜるか」といったものではなく、しっかりとバランスが取れた味。正直、自分は塩スイーツが得意じゃないのだが、これは自分の中にある壁を侵食してくれる味だった。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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