表参道・Rin 長岡野菜スープカレー(1,000円)

 

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拝島から電車に揺られて西から東へ。
表参道のニューバランスにスニーカーを買いに行く流れで立ち寄ったのが、このお店。全国各地からちょっと洒落ていたり特徴的だったりするアイテムが販売されている、いわば日本という自治体のアンテナショップ。
で、小腹も空いていたので2Fのレストランに行くことに。そこで、注文したのは長岡野菜スープカレー。
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ところが、野菜の素揚げはまぁそれなりの味なのだが、ごはんが妙にやわらかいし、ソースにしてもロケーションや「ちゃんと、厨房で一から作ってるんだろう…」という、店に対する期待値から考えると積極的に食べたい味じゃない(調べると、どうやら地元のお土産として販売されている、長岡のレトルトカレーらしい…)。
そして何より、自分のところに注文を取りにきたホールの男の子に、もてなし感がなかったのが一番悩ましい。
提供するご当地食材や料理をショップのブランドに置き換えて、ある程度の価格を取りたいという気持ちは分かるが、総合的な満足度が低いと客に対しては逆効果になってしまう見本のような店になっている。1階の展示スペースがいいだけに、このギャップが残念。
自治体にとってみると、このようなお店に商品を置くことは名誉にも近いのだから、お店のスタッフには箱の体裁を維持するだけじゃなく、もっと魅力を発信するための心構えを持って欲しい。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. yuki より:

    「Rin」なんだか聞いたことあるなって考えていたら、そう各地のいいものモダンに展開しているお店があるんだよって紹介されていたお店でした。イートインのレストランもあるんですね?しかしながら、なんだか残念な・・・せっかくの長岡がぁ。。。これから魅力的になってもらいたいでっす!!

  2. takapu より:

     【yukiさま】
     そうなんです、ローカルプロダクトの陳列像として、理想的なあのお店です。
     青森ものでは、津軽鉄道のつくねいもチップスが並んでいたり、セレクションがよかったりします。
     だからこそ、2階とのギャップが大きいんですよ…いやはや、本当に残念です。

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