北海道小樽市・小樽駅「おたる海の輝き」(1,260円)

 

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札幌から函館本線の普通列車に揺られること約1時間。到着したのは、小樽駅。
小樽と言えばランプというぐらいに、ランプのイメージが強い場所とあって、駅舎内にも無数のランプ。火は点ってないものの、シンボルとしての存在感を存分に発揮している。
で、そんな駅に来た一番の理由は駅弁。幻と呼ばれている「おたる海の輝き」を食べるために他ならず。ということで、販売場所のキオスクに向かい、札幌駅で電話予約をしたことを告げて受け取る。
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ただ、ある本で一日限定5食分しか調製されないと書かれていたので予約をしたものの、売り場の棚には数個並んでいた。とはいえ、限定であることには変わりないので予約が確実か。
受け取ったら、速やかに駅のロッテリア奥にある休憩室に向かい、椅子に腰掛ける。何しろ、電車に乗ってたどり着くまで、何一つ食べてなかったものだから、もう、がっつきたくてがっつきたくてしょうがない。
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駅弁の掛け紙に写っている弁当の画像は、中身に比べると1割~2割増し。というのが、少ないながらも駅弁を食べてきた自分が持っている経験則。ということで、頭の中でボリューム感をイメージしながら
ひもを解いてふたを開けると・・・
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なんと、予想外のボリューム。白い部分がほとんどなく、ウニといくらがぎっちりと敷き詰められている。休憩室で、「おぉ!」と声を上げてしまったのは秘密だが伝えたい事実。
早速おもむろに頬張ると、圧倒的なウニのコクと、ぷちんとはじけたいくらの濃厚なエキスが一体になった、えらく豪華な味わい。
しかも、米飯の厚さとウニ・いくら連合軍の厚さの比率を考えると、量は前者が勝つのは当然ながら、「これ、ごはん少なくないか!?」と思ってしまうぐらいに連合軍優勢になっている。
どちらかと言えば、味付けごはん系の駅弁なのに、酒飲みだったらつまみに使えてしまうぐらいのすごさ。というより、調製元の気前の佳さに感服。
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半分ぐらい食べたところで、レンコンのしゃきしゃきとした食感で、一旦休憩。そして後半戦。とにかく箸が休まる暇がない。
ということで、推定一ヶ月分のウニいくらを体内に取り込んで終了。
帰りの空港行きの「エアポート」でも食べたくなってしまったものの、あえて自制。やはり、「次も食べなければ」という商品がないと、リピートで訪れるモチベーションは高まらないのだから。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. 一日一麺 より:

    takapuさん、小樽は札幌に住んでいた頃はよく行きましたが、車で行くことが多く、駅弁は未食でした。こんな美味しそうな駅弁があったのですね。昨年小樽に電車で行った時も、ラーメン&鶏半身揚げでした。

  2. takapu より:

     【一日一麺さま】
     札幌から小樽のドライブというのも気持ちよさそうですね。おそらく、札幌競馬場付近の某ラーメン店経由なのかもしれませんが…(笑)
     鶏の半身揚げも審議対象になったのですが、今回は敬遠となりました。今思えば、やはり食べておけばと…

  3. 百恵 より:

    パッケージは「海の輝き」ですが
    蓋ろを開けたら「雲丹の輝き」じゃないですか。
    これでは、迷わずリピーターになりますね!www

  4. takapu より:

     【百恵さま】
     コメントが遅れてしまい、すいませんでした・・・
     海の輝きならぬ、雲丹の輝き弁当。八戸では吉田屋さんが「ウニばくだん」弁当を出していますが、こんな感じに敷き詰められているものを食べてしまうと、どっちをリピートしたいかといえば、こっちです。
     というぐらいに、とにかくすごいお弁当です。細かく刻まれた椎茸の煮付けも、ごはんと絡んで旨々しです。

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