有楽町・交通飯店 餃子セット(780円)

 

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久しぶりにこの方とお会いすることになり、未訪だった交通飯店で合流。
L字型のカウンターに囲まれた厨房を見ていると「ご注文は?」と尋ねられ、反射的に口から出たのが「餃子セット」の文字。きっと、前にこの記事を見ていたからだと思う。
たっぷりのチャーハンが、強火の中華鍋で調理される姿を見ていたら、きつね色に香ばしく焼かれた餃子が別の方から差しだされ、醤油やお酢でタレを作っていると、今度は熱々のチャーハンが差しだされた。
シャキシャキの野菜の軽快な食感も手伝って、自分の中でこの餃子は一口で食べるルールを制定し、「半」がつくチャーハンなのに普通な量に盛られたチャーハンは、冷めないうちにがっつくルールを制定していた。そう、シンプルで奇をてらわない味で、安心して頬張れる味。
性別問わず、色々なお客さんが一心不乱に口を動かし、食後には満たされた顔でお店を後にする。
イトシアの地下にある通路によって、有楽町は2000年代のアイコンと1900年代のアイコンが繋がっているが、やっぱり自分はお客さん同士が繋がれる、ここみたいな店が好きなんだなぁと、改めて感じた。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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