渋谷・COOKCOOP 食べ物本のお供には、やっぱり美味しいお菓子が欠かせない。

 

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昔、学校から帰ってくるなりカバンを置いて、地元の本屋さんに行ってはマンガ本を読み漁っていた自分にとって、書店という言葉からは機能っぽさを感じる一方、本屋という言葉からは立ち読み防止のハタキを思い出す。
渋谷駅から、宮益坂・渋谷郵便局方面に向かい界隈をうろうろしていると、大きくSUSと書かれたビルが現れる。そして、その1階には数多くの書籍がセンス良く陳列されたお店の姿が。
ここは、食にまつわる書籍や雑誌を専門に扱う“COOKCOOP”というお店。店頭に立つだけで、引き込まれてしまうような感覚があるからこそ、入る前から嬉しくなってしまう。
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店内は、カーブした壁に沿った棚一面に、食に関する書籍や雑誌がズラっと並ぶ。
和洋問わず一冊一冊ごとに異なる表情がお店の空気を作る。だから、あれが気になりこれも気になりという具合に、まるでウィンドウショッピングをしているような心地よさに浸れる。
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そんなお店の一角には、LEEとコラボしたキッチングッズの姿も。
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もちろん、これだけ食に囲まれていれば何か食べたり飲みたくなってしまう。うん、しょうがない。
で、このお店では福岡のスペシャリティコーヒー専門店、「ハニーコーヒー」のアイスコーヒーが飲めたり、イタリアで200年以上の歴史を誇る老舗が作る砂糖菓子が売っていたりと、スイッチが入ってしまった精神と身体を満たしてくれる。
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そして、レジの横では今月から「レジ横オヤツで日本1周!!」と題して、ご当地菓子が月替わりで販売されている。
で、実は今月のテーマが青森ということで、自分が青森で一番好きなお菓子屋さん、「菓子工房カナン」の玄米かりんとうもラインナップ。1枚で素朴で深い味わいが口いっぱいに広がるこの一品は、読書のお供にかなりオススメ。
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食と旅が融合したファーマーズマーケットや、色々なテーマの書籍フェアを毎月実施していたり、様々な切り口で食の楽しさを魅せてくれる。
ここまで色々なアクションをしていると、機能的な書店っぽく感じてしまうものだが、このお店の雰囲気は本屋さん。ハタキが登場するかは別として、居心地の良さを知ってしまった自分は、行ける限り毎月行かねばと心に思う。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. yuki より:

    かつてどれほど足を運んだことか。なつかしい!料理本だけのお店の経営がどうして成り立つのか興味シンシンでした。バックに大手食品メーカーが?とかおもってみたり。。。このこじんまりしたところもいいんですよね。

  2. あな より:

    あら、ステキなお店♪
    今度行ってみるね~☆
    情報ありがと!!!

  3. takapu より:

    【yukiさま】
    あの小さなスペースに、ぎゅっとワンテーマの書籍が詰まっている姿を見たら、私も虜になってしまいました。
    次は、いつごろこのお店に来られますか?その時にお会いできれば嬉しいです。

  4. takapu より:

    【あなさま】
    いいお店ですよ。
    食べるって、こんなに楽しいのかと、改めて感じさせてくれます。

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