山梨県富士吉田市・みうらうどん 肉わかめうどん

 

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甲府で鳥もつ煮を食べる数時間前のこと。
神奈川から山中湖を経由して、
車で向かったのは富士吉田市。
どこを走っていても、富士急ハイランドの姿が見えるかのような風景の中、
太くて固くてコシがある、
まるで、うどんの形をした粉の固まりみたいな、
富士吉田うどんを食べるべく車を停めた。
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見た目にズドンとド迫力なうどん、
太くて固くてコシがたっぷり凝縮されたうどん。
フォルムが均一じゃないこの感じが、家庭的でいい。
思いの他滑らかな表面に任せて、
うどんをすすって前歯で噛んでも、
二つや三つに切れるだけ。
奥歯でしっかりと噛むこの食感が、無性に楽しく、
顎の疲れがたまっても、食べ終えた後の征服感めがけて、
飽きることなくすすって噛んでの繰り返し。
そして、肉は馬肉。山梨で肉と言えばこれ。
気持ちパサつくぐらいに煮込まれた肉が、
つゆを吸って「ぎゅにゅっ」となったところを、
うどんを噛む勢いのままで、一気に旨味を絞り出す。
出汁が効いた、あっさり目のつゆもほぼ完食。
讃岐うどんのようにはしごするのは難しいものの、
やっぱり富士吉田うどんの食べ応えは好きだ。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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