原宿・表参道 エコファームカフェ 632→はせがわ酒店で、東京にいながらにして青森のハシゴを。

 

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本当だったら、
「青森ご当地グルメ屋台村」が開催されていた今日。
しかし、台風14号の接近によって屋外イベントは休止。
ということで、売り場から台風を避けるために、
ホットアップルサイダーの売り場から、
一次的にテーブルやらを撤収。
その後に向かったのは、「とことん青森カフェ&レストラン」に参加する
お店の一つエコファーム632。
特別メニューから注文したのは、
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田子町にんにくとキノコ、タコのガーリックリゾット。
「たっこまち」とタコの言葉遊びがあるかないかはさておき、
ニンニクの香りがお米一粒一粒にやさしく染みていて、
パルメジャーノレッジャーノのコクとのコンビネーションが
癖になる一品。
タコの弾力や季節のきのこの歯触りも楽しく、
正直、これは特別メニューからレギュラーメニュー化してほしい一品。
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そして、田子町にんにくと鶏肉のガーリックステーキ。
野菜のグリルが、全面的にニンニクるのではなく、
地味の濃さや香り、酸味や歯触りに、
アクセントとしてニンニクが入ったバランスいい一品。
肉のエキスと野菜の地味をつなぐニンニク。
やっぱり、全体のコーディネートをする役割の素材は、
しっかりと作られたものじゃないといけないと感じた。
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食後は、ラフォーレ原宿で明日まで開催される
”JOMO-T“展へ。
前日に訪問した際は、時間があまりなく駆け足で作品を眺めたのだが、
ゆっくり手に取って1枚1枚を眺めつつ、
展示会を担当されている方から、
Tシャツに込められた深いメッセージを教えていただく。
10分後、縄文に感化されてしまったのでTシャツを購入。
で、その足で向かった先は六本木ヒルズ3Fのはせがわ酒店。
青森産りんごの角切りが、
ふんだんに使われたスパークリングカクテルと悩んだ末に、
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新郷村の飲むヨーグルトと桃のプレミアムカクテルを注文。
トロッとした口当たりで感じる、
1リットルあたり1兆個の乳酸菌が詰まったヨーグルトの力が、
ふわっと軽い香りとやさしい甘さに満ちた桃のリキュールに覆われた味は、
青森でも飲めるお店があれば…と、感じさせる一杯。
悪天候でも青森を楽しむ方法が色々あることを、
体感して改めて感じたのは、
このイベントは、キーワードとしての青森が強いからこそできる
いわば「町中ミュージアム」。
地域に根付き掘り起こされたコンテンツの量が豊富じゃないと、
おそらくはこういかないと思う。
今日みたいに寒い日だからこそ、
青森に関心を持っていただいた方に、
熱々のホットアップルサイダーで、
身体と心を温めてもらいたかったという本音も少々あるものの、
フラッグを眺めつつ歩いた表参道で、
改めて青森が持つ魅力の深さを実感した。
※明日の開催については、オフィシャルサイトツイッターで開催情報が発表されます。←すべての催事が開催となりました!!

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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