ついに全線開業、東北新幹線! 青森に行ったら、これを食べて欲しい! その3・弘前市 三忠食堂「津軽そば」

 

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東北新幹線が新青森まで延伸し、
その恩恵を一番受けるのは、弘前だという。
そんな弘前公園を中心とした城下町では、
毎年、GWに全国で一番の集客を誇る「弘前さくら祭り」が開催され、
今年の連休も、3月に登場する新型車両「はやぶさ」効果と相まって、
おそらくは一番人気。
で、そんなさくら祭りの時期に、名物の大看板と共に、
弘前公園のお祭り広場に出店するのが、この三忠食堂。
大きなつぶ貝や根曲がり竹が入ったおでんや、
小屋の入り口で焼かれる焼鳥を食べるのも
さくら祭りならではの楽しみ方の一つではあるが、
やっぱり、一番の人気は津軽そば。
蕎麦粉で作ったそばがきを寝かせ、
そこに大豆粉をつなぎとして練り込み、
そば生地から製麺したものを寝かせ、
更には茹でた麺をも寝かせる。
そんな、色々な過程を経てでき上がったそばが、
上品な焼き干しの旨みがたっぷりのおつゆに浸かる一品は、
至高であって絶対の存在。
切れそうで切れない、1ミクロンにも感じる微妙なつなぎと、
ふわっと軽い口当たり。桜が散るような儚さすら感じさせる淡い食感は、
いつ食べてもうなってしまう。
そして、澄んだ色をしたつゆ。
焼き干しの旨みがたっぷり詰まったつゆに、
一口触れたらグビグビと飲んでしまう。
やっぱり、本物が一番。
だから、今年のGWも自分は桜の地で
この一杯をすするに違いない。
そんなGWの時期に合わせて上映されるのが、
この食堂もモデルになった映画「津軽百年食堂」
この三忠食堂を含め、
県内に10店舗ある「百年食堂」と呼ばれる食堂をモチーフにした映画だが、
この映画を更に盛り上げるために結成されたのが、
「津軽百年食堂・応援団」。
そんな応援団が、メンバーを募集している。


難しい活動義務みたいなのはなく、
・映画「津軽百年食堂」を深く愛すること。
・映画「津軽百年食堂」の輪を広げること。
が、ミッション。
シンプルな姿に、色々な仕事が込められた津軽の味に、
一層深く入るための第一歩として、ぜひ。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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