2011・春の弘前_その2 はやぶさに乗って

 

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GW、朝の東京駅。
東日本大震災からの全線復旧を、
心待ちにしていたお客さんで、
東北新幹線のホームは賑わっていた。
ここ数年、自分にとってのGWは、
青森の桜を観るための時間になっていたものの、
今年に限ってはあきらめていた。
ところが、ギリギリのタイミングで新幹線は復旧し、
運良く、自分もはやぶさの指定席を確保することができた。
しかも、グランクラスまでいかないが、グリーン車を確保できたのは、
本当に幸運だったと思う。
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アテンダントさんの出迎えを受けて、
自分の席番にたどり着くと、シートの貫禄に驚いた。
青森に住んでいたときは、フリー切符に往復2000円を追加すれば、
往復グリーン車にアップグレードできたので、
はやてのグリーン席に座って移動する機会は多かったが、
座るというより身体を包み込んでくれる、
はやぶさのグリーン席の座り心地は格別のものだった。
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背もたれとフットレストの角度を調整し、
シート周りの色々なオプションを確認したところで、
朝食を食べることに。
この日は、駅構内で東日本震災復興イベントとして、
駅弁大会が開催されていたが、妙に気になったのが
この「汽車弁」というもの。
掛け紙に書かれていた日本食堂の文字は、
30代の心をくすぐるのに十分すぎる。
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蓋を開くと、目に飛び込んできたのは大きな梅干し。
こういう時だからこそ、ちょっと元気になれるデザインだ。
正調幕の内弁当といったこのお弁当は、
どのおかずも丁寧に作られており、
おかずごとの良し悪しの波がなく、
一定のテンションで食べ終えることができた。


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座席には、おみやげ袋をかけるフックがあったり、
ドリンクホルダーがあったりと、
お客さんの色々なシチュエーションに対応できる機能が、
備わっている。
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中でも、やっぱりうれしいのがシートに設置されているAC電源。
iphoneを充電するもよし、ノートパソコンでがっつり仕事するもよし。
あと、デジカメの電池が予想外のタイミングで切れてしまったときなんかも、
便利な機能だと思う。
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グリーン車の隣はグランクラス。
隔てる扉にはロゴデザインが施されている。
やっぱり、こういうところで電車の格を感じる。
震災の影響もあって、本来は3時間10分で新青森まで到着するはやぶさも、
この日は4時間程度かけて新青森に到着。
でも、グリーン車は時間の長さを感じさせない乗り心地だった。
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その後、新青森での乗り換えまでに約1時間あったので、
長尾で煮干しラーメンを食べて、急いで新青森へUターン。
ただ、新青森から長尾に行くために乗ったタクシーの運転手が、
ちょっと「いかがなものかと」モードだったことや、
青森駅方面に向かう青森市営バスのバス停案内が、
わかりにくかったことが残念。
で、リゾートしらかみへ乗り込み、いざ弘前へ。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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