2011・春の弘前_その4 tea&coの珈琲と夜桜の艶

 

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岩木山の先に夕日が沈んだぐらいの時間、
しまやを後にして三上ビルへの寄り道経由で、
弘前公園に行こうとしたところ、
ビルから出てくると、空から花散らしの雨が降ってきた。
ちょっとの時間じゃ止みそうになく、
食後の珈琲を飲みながら、この後の流れを決めようと、
雨足が弱くなったところを見計らって、土手町のtea&coへ向かう。
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店名を直訳すると「紅茶と珈琲」なのに、
いっつも珈琲ばかりを飲む自分。
でも、顔見知りでヒゲが似合うお洒落なマスターは、
そんな自分を許してくれているはず…という自己弁護をしつつ、
香り高い珈琲を飲んでいると、どうやら雨が止んだようだ。
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ライトアップされた弘前公園の外堀に咲く桜は、
雨にしっとり濡れたこともあって、
艶やかな色になっていた。
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二の丸東内門の先にある、日本一古いソメイヨシノは、
自然の発色とライトアップの発色によって、
さすがの姿になっていた。
樹木そのものに漲るエネルギーが、
1枚1枚の花びらの姿に宿っていると考えれば、
まるで、歳を重ねるごとに凄みを増す名優のようだ。
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天守を囲む内堀と二の丸の付近は、
いつの時間でも数多くの人が桜を楽しんでいる。
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さくらまつり名物の様々な露店で、
思い思いに好きな食べ物を買って、
歩きながらの夜桜見物。
もしかすると、日本一の買い食いかもしれない。
自分もお腹に余裕があれば、
嶽きみの天麩羅を食べたかったものの、
これは来年に持ち越し。
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12時間後、また外堀を歩いて昼の顔を見よう。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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