上石神井・津多屋 のり二段幕の内弁当(1,000円)

 

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職場が近いということもあり、
最近は月2〜3回のペースで、
楽屋弁当の雄・金兵衛のお弁当を買っているところですが、
自分が住む練馬界隈にも楽屋弁当の雄が。
そのお店は津多屋さん。
ここの名物は「8時だよ!全員集合」の
楽屋弁当にも使われていた、のり二段幕の内弁当。
事前に電話予約をしてから引き取りに行くと、
店頭販売のお総菜は既に売り切れ。
でも、ビニール袋に入ったお弁当を受け取るだけで幸せです。


津多屋-02.jpg
何といっても、
海苔が二段重ねになったご飯の輝きが、
視線を奪います。
タレにさっと潜らせた海苔の香り、
おかかの風味が絡んだご飯の美味しさ。
ご飯だけで大満足という話を聞きますが、
自分もまったく同じです。
そして、盛りだくさんのおかず。
幕の内弁当の醍醐味はおかずの彩り。
豚肉のごぼう巻きを食べてみると、
もう…素晴らしいです。
どのおかずを食べても、他のおかずと被る味という感じがなく、
旨い海苔ごはんと一緒に食べれば幸せに、
例えばビールを片手におかずだけを食べても幸せに。
つまりは、幸せしかないのです。
世の中には色々とお弁当があるものですが、
幕の内弁当はおかずの中に、
色々な美味しさを満遍なく鏤めなければならず、
バランスをとるのが難しいお弁当だったりします。
でも、このお弁当は珠玉のバランス。
そして「冷めて美味しい」というお弁当の王道を歩む味。
冷めて美味しいの条件は、ダシにまつわる丁寧な仕事。
その先にしか道はありません。
もう、虜です。
きっと、毎日食べても食べ飽きないことでしょう。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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