新宿三丁目・「鳥 田むら」支店 今週も、お疲れ様でした。

 

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鳥 田むら支店-01
ビックロのオープン以来、
地下鉄からの流れに新たな導線が生まれた新宿三丁目。
一方、明治通りと御苑大通りとの間、
落語の殿堂・末広亭の界隈では、ビックロの袋こそ見かけるものの、
いつものように、落語と美味しさに触れた笑顔で包まれています。
そんな末広亭のほど近くに、
田むらという焼鳥やさんがあります。
最初は本店に足を運んだのですが生憎の満席。
お店を後にしようとすると、ご主人に
「じゃぁ、あっちが満席にならないうちに支店に案内しますよ!」
と、すごい勢いで誘導されて、
気が付けば支店二階の座敷席に座っていました。
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お通しの鳥皮ポン酢合えと、
ちょっと大きめの生ビールからいただきます。


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絶対に焼き鳥は盛り合わせで注文するのは、
前半と後半で3種類ずつ分かれて出てくるから。
色々頼んで一斉に並ぶ姿は壮観ですが、
美味しさを考えればこちらですよね。
プリッとジューシーなぼんじりが大好きです。
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煮込み、ネギの盛られ方が立体的な器には、
臭みなく柔らかく煮込まれたモツと、
煮汁がたっぷり染みた豆腐。
手仕事の極みです、モツの煮込みは。
時間と手間をかけて上質の料理に仕上げていくプロセスは、
妥協のない気持ちがあってのこと。
すっきりした旨さが最後の煮汁一滴まで楽しめるこの一品、旨いです。
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盛り合わせの後半3本、プルプルの生レバー、
骨についたお肉の繊維一本までジューシーな手羽先、
心地よい弾力と溢れる脂の皮焼き。
ブランド鶏うんぬんではなく、
重要なのは技法だと教えてくれます。
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そして鳥雑炊。
ごはんに存分に染みた鳥エキスが、
卵でふわりと閉じ込められたクリーム色の至宝。
美味しさあまって、
スープのようにごくごくと飲んでしまいます。
混雑もあっての2時間制、だからちょっと早めに切り上げることに。
お店の外に出ても美味しい街の賑わいは変わることなく、
トリに向かって、より大きく街の中に響き渡っていました。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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