埼玉県新座市 山田うどん(新座畑中店)・パンチセット(690円)

   2014/11/27

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山田うどん-01
埼玉県内を中心に約200店舗を構える、
うどんチェーンの雄・山田うどん。
黄色地に赤いやじろべえで案山子な看板。
数えきれない程ロードサイドで見かけても、
今まで車を停めることはありませんでした。
が、去年の秋に書籍が発売されたり、
それをこの方が読んでいるのを見て、
いよいよお尻に火が付いてしまいました。
店内に入ってメニューブックを見ると、
幼き日のイメージからは想像できない写真の数々。
うどんだけでなくそばだったり、
チャーハンや肉豆腐といった丼セット、
あるいはカレーにラーメンまでスタンバイ。
いわゆる麺食堂だったのです。
そんな中から選んだのは、
土日祝限定だというパンチセット。
この名前を見たら注文しないわけにいきません。


山田うどん-02
運ばれてきたのは、豚モツ煮とご飯、そしてうどん。
確かに、パンチのあるセット。
うどん屋さんの一口目が豚モツ煮という感覚は、
なんとなく、甲府のそば屋の一口目が鶏モツ煮というのと近いのですが、
さっそく口にすると、モツにやや太めのコンニャクとメンマの、
三段階の噛み心地で煮汁の旨さがあふれ出します。
もちろん、ごはんと合わない訳なく、
サービスの生卵と絡めて食べると、
茶碗だけが空っぽに向かってしまいます。
ということで、方向転換して主役のうどん。
そばや冷やしうどんも選べるのですが、
やっぱり王道はたぬきうどん。
チュルンと啜ってモチモチな美味しさ。
おつゆの感じもお店のイメージどおり。
変な話ですが、チェーン系のお店にはイメージと違いすぎる旨さは不要で、
「こういうのが食べたかった!」をどれだけ作り込んでいるか。
それが大きいと思うのですが、まさに理想的な「思いの他旨い!」でした。
思えば、実家の近くにも山田うどんがあったのですが、
あの看板は今も回っているのだろうか。
と、足を運んでみたくなりました。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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コメント一覧

  1. まさぴ。 より:

    とうとう、埼玉・関東ロードサイドソウルフードがtakapuの琴線に触れてしまいましたねっ(笑)♪

  2. takapu より:

    【まさぴ。さま】
    琴線に触れまくりでしたので、
    お邪魔する頻度が高まりそうです!

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