下赤塚・フランス製菓 たぬきケーキ(250円)

 

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フランス製菓-01
ご当地らしいケーキとして頭に思い浮かぶのは、
地場食材が使われているものが大半で、
食文化系というよりは食材系。
だから、お店ごとに味も姿も異なるものです。
一方、青森のご当地ケーキ•タヌキケーキは、
それと一線を画します。
バタークリームがたっぷり詰まった、
タヌキの形をしたケーキ。
県内の洋菓子店で見られる姿にほぼ差はなく、
お店のガラスケースに佇む姿に、
不思議な安らぎを覚えるものです。
なかなか、都内では見かけないものですが、
下赤塚の洋菓子店で捕獲しました。
フランス製菓という店名も、
青森でいう栄作堂みたいで、
心地よい響きです。
もちろん、中に詰まっているのは、
たっぷりのバタークリーム。
一口ごとにほぐれる独特の重量感。
芯までしっかり詰まってないと、
タヌキじゃありません。
近代の洗練された生クリームケーキの食後感とは真逆。
だからこそ、食べ終える頃には、
青森が恋しくなるものです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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