虎ノ門・味覚 麻辣刀削麺(750円)

 

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心から辛さを欲した時、
麻辣刀削麺といった文字を見ると、
店内に吸い込まれます。
幾度となくスープがピチョっと飛び跳ね、
真っ白なワイシャツに
赤く不規則なスプレーアートが施される瞬間。
テーブルに紙エプロンは備え付けられています。
でも、相席となった他のお客さんが、
グラディウスの溶岩みたいに、
石焼鍋で跳ね回る麻婆豆腐を食べているので、
中々手が伸びません。
なので、レンゲに麺を一、二本乗せて、
スープに沈めてミニ丼を作ります。
一口で辛さの速球がズバッと決まり、
幅広麺のモチモチした食感に乗って、
挽肉の旨味も絡んできます。
この麺は、むしろ啜るよりも噛んでこそのもの。
咀嚼の合間に唐辛子を初めとした
調味料へのこだわりで生まれた汗が止まりません。
流石に、そんな食べ方なので完食までには時間がかかるのですが、
それでも麺がだらけることはありませんでした。
次は麻婆豆腐にしようと思いつつ、
もう少し涼しくなってからにしようと、
心に決めた昼下がり。
ワイシャツも無事な姿のままでした。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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