青森県青森市・Cafe LIGHT KICK 曇りガラス越しの借景

 

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Cafe LIGHT KICK-01
年の瀬の青森、今日の時点では雪の量は思いのほか少なめで、
日当りのいい場所では、根雪の下の車道が姿を現すほどです。
思えば、2週間前に青森に来たときのほうが
街中を冷たい風に乗った粉雪が舞い、
柔らかい雪を一歩一歩踏みしめる度に、
動きの少ない両手は、かじかんでいました。
そんな街歩きのときに見つけた一軒のカフェ。
濃い緑色の看板が、白い街中に映えます。
店内に入れば、奥行きのある空間に、
大きめのテーブルと木製のベンチシート。
少し窪んでいるので、長時間座っても疲れはありません。
メニューを見ると、ランチメニューの充実ぶりに
県庁時代にこのお店があれば・・・と思いつつ、
お腹の具合と相談してスイーツメニューのページへ移動します。
と・・・そこに書かれていたのは、プリンの文字。
しかも、カスタードプリンに加えて、
キャラメルプリンの文字も。
ケーキに比べて、プリンは不思議と食べれるもの。
二つオーダーしてもよかったんです。
でも、ここは心を鬼にして、キャラメルプリンとコーヒーを注文しました。


Cafe LIGHT KICK-03
カラメルカラーの上に、ちょこんと刺し色になっている
生クリームとミントリーフ。
お店の看板と同じ緑と白の組み合わせです。
濃厚な甘さとほろ苦さがミックスされた味は、
ゆるゆる系の食感ではなく、弾力ある食べ応え系。
苦みの効いた濃いめのコーヒーとの相性は抜群で、
香りと甘さを交互に楽しめます。
Cafe LIGHT KICK-02
窓の外に視線を送ると、大きな窓越しに広がる雪景色。
ドアや曇りガラスを隔てて、さっきまで歩いていた道が別世界に感じます。
青森のマロンしかりジターヌしかり。
弘前でもCAFE JEEBAしかり。
県内の市街地にあるカフェで過ごすには、
白く包まれる借景を眺めつつ、
温かさと美味しさに浸れるこの時期がベスト。
来年も、そんなカフェで過ごす時間が
少しでも長くありたい思うものです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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