青森県青森市・三九鮨 愛しき地魚、恋しきトロサバ巻。

 

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三九鮨-01
GWの青森帰省、最後の夜。
この時間を過ごすお店は決めていました。
久しく青森の地魚を食べてなかったので、
ここのお刺身の盛り合わせが恋しかったんです。
マゾイ、ムラソイ、マコガレイ、アイナメ、いわし…
ご主人からお魚図鑑を見せてもらいつつ、
お皿に広がる一切れ一切れから溢れる、
青森の近海で育まれた味を確かめます。


三九鮨-02
そして、忘れちゃいけないのがこのトロサバ巻。
脂がしっかり乗った鯖と刻みショウガ、
細さに凝縮された旨さは、何個食べても止まりません。
年に何回か青森に帰って来ても、
意外なほど新規開拓ができないものです。
それは2年間住んでいたときに、
色々な方から、その方が愛するお店に連れて行ってもらったから。
だから、そんなお店で過ごす時間は、
美味しさの記憶をもう一段積み重ねること。
きっと自分も、初めて青森を訪れる方に、
そんなお店をオススメするんだと思います。
生まれた地じゃないのに、美味しさの記憶をリレーできる。
そんな地があることは、本当に幸せなことです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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