銀座・共楽 わんたんめん(850円)

 

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久しぶりに銀座界隈を巡っていたら、
目に飛び込んできたのは黄色い看板。
以前に食べたのはいつの日だったか、
記憶を手繰り寄せる手がかりもないほど、
暖簾をくぐったのは昔の話だったのですが、
器に浮かぶワンタンの口当たりは覚えているものです。
ということで、カウンター席に座っておばちゃんにお金を渡して、
わんたんめんの食券を買ってもらいました。
初めての方にとってはものすごく不思議なシステムですが、
久しぶりの自分にすれば、「あぁ!そうだそうだ!」というものです。


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数年ぶりのご対面、スープを飲めば煮干しの効いた
昔スタイルの東京ラーメンの味。
ワンタンを蓮華で口に運べば、ちゅるちゅるとしたあの食感。
唇、舌、喉の順番で記憶の糸を手繰り寄せます。
麺をすすって「竹の子」と愛されるメンマを噛んで、
ワンタンがスープに沈んでないことを確認して、
最後にスープを一口二口。
この食後感、忘れてました。
こんなに気持ちいいものとは。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家 地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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