北参道・紅屋 ポーク+野菜カレー(700円)

   2014/11/06

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都内でカレーのお店が多いエリアと言えば、真っ先に思い浮かぶのは九段下・神保町界隈。ですが、curryupを初めとして北参道界隈にもなかなかの数が揃っています。

その一角に店を構えるのがこのお店。紅屋という名前よりも、ファンキーな外観とカレー専門店と大胆に描かれたファサードが刺激的です。

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店内に入って厨房のカウンター席に腰掛けたら、メニュー選びです。野菜カレーがデフォルトなのかと思ったら、ここに肉を組み合わせたり、チーズやオムレツの文字が踊ったり。一筋縄ではいかないところです。結局、選んだのはポーク+野菜カレー。辛さ指定は甘口、中辛、辛口の中からミックスでいきました。

トレイの上にスプーンとフォークが置かれ、サラダ、ライス、そしてソースがセッティングされていきます。

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既にライスにカレーソースが注がれているわけでもなく、デパートのように銀色のソースポッドに入っているわけでもなく。味わい深いルックスに給食の時間を思い出します。

スプーンでソースを掬うとサラサラ感が指先に伝わり、一口大にカットされた野菜と南インド的な軽く滑らかな口当たりとのメリハリ。

そこに加わる豚肉は、あらかじめ煮こまれたものが刻まれて入ってます。咀嚼することでソースに煮込みダレの味が少しずつ混ざり合うと、家庭的な感覚がミックスされます。

少しずつ辛さの刺激が広がって来るのですが、食べる波長とマッチして食べ終える頃になって爽快感が包み込む感じです。

食後、隣の席の方が注文したメニューを見ると、薄焼きの玉子が覆うライスをぐるっと囲む大量のフライ。そこにカレーソースという組み合わせ。食べ逃したくない一品と遭遇してしまいました。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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