西荻窪・nom ca phe バインミー(ドリンクセット/900円)

 

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ロードバイクで吉祥寺方面に向かっている時、西荻窪の駅近くで目に飛び込んできたのが、白い外観と赤いベトナム国旗。メニュー黒板の存在とお腹の空き具合を確認したところで、ここでお昼にすることにしました。

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メインは三種類から選べるバインミーですが、他にもフォーやブンカリー、あるいはのっけごはんといった文字が、小さな料理写真と共に踊ります。

入口近くのテーブル席でもう一度メニューを眺めると、バインミーのパンは高田馬場にあるバインミー☆サンドイッチの自家製パンを使っているとのこと。丁度、気になっていたお店の文字を見つけたからには、注文しないわけにはいきません。

あとは、中身とセットのドリンク選び。自転車に乗っているときは、糖分やエネルギーを積極的に補給しないとペダルが急に回らなくなるもの。ということでパワー系のベトナムカレー焼肉に、練乳入りベトナムアイスコーヒーの組み合わせでお願いしました。

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運ばれてきたのは、カラフルな表情のバインミー。ほんのりカレー粉色に染まった焼肉の上には、たっぷりの大根とニンジンのなます。もちろん忘れちゃならないパクチーの緑も鮮やかです。

パタンと閉じておもむろにがぶり。軽快なパンの食感がリードする中、さっぱりした野菜のエキスと豚肉のコクがシャキシャキの音と共に広がります。これは、具の食べごたえを邪魔しないで挟み込むパンが演出役。マヨネーズベースのソースもふわっと全体を包み込んでいます。

一気に半分ぐらい食べたところで、ベトナムコーヒー作りにとりかかります。ドリッパーを外して、温かさが残る中で練乳を混ぜあわせたら、なみなみと氷が入ったグラスに一気に注ぎます!一口目の甘さが鮮烈だったのは、なますの酸味とのいいギャップがあってこそ。しっかり濃い目のコーヒーなので、甘さに負けることなく豆の香りや風味もしっかりと。

で、あっという間に残りの半分も食べちゃいました。正月が近づく中、なますに飢えていた可能性も若干ありますが、クセになる食べごたえにやられてしまったという感じです。

お会計の際に夜のメニューも見せていただいたのですが、アラカルトメニューには米粉餅に玉子を絡めものや、コロッケのような春巻きといった魅力的なものがたっぷり。また、店名の”nom”は和える的な意味から転じて、ベトナム料理を通じて色々な人と会える場所でありたいという意味なんだとか。

駅から5-6分程度歩いたところにあるので、次はアルコールも飲める体制で訪れたいものです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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