蓮根・珍来麺工房 ビールと白米指向の麻婆豆腐定食

 

Pocket
LINEで送る

150502-03
以前、青森に住んでいた時に感じたのが、深夜営業をしている中華料理店の多さ。熱々の野菜炒めやラーメンをシェアしながら瓶ビールを注ぎ合う。
飲みニュケーションの舞台として、お店の座敷が登場すること数知れませんでした。

東京だと、そんな深夜中華食堂的ってあんまり見かけないなぁ…と思っていたある日の夜、高島通り沿いに煌々と輝く大きな看板が目に飛び込んできました。

150502-02
壁のいたるところに貼られる豊富なメニュー。お店に入った瞬間に、「グランドメニューじゃなく、この中から決めてくれ!」と言わんばかりのパワーを感じます。でも、グランドメニューもチェックしてみたら、麻婆豆腐定食の文字が手招きしていました。

150502-01
たっぷりの豆腐にたっぷりのひき肉餡。ビールのお供向けに作られているのか、若干強めの塩加減。でも、麦芽ではなく白米とスープをお供に食べ進めれば、バクバクと止まらない。きっと、この感覚が深夜中華の醍醐味。

ちなみに、定食にプラス300円だかを払うとスープが担々麺になるのですが、その量はなんと普通サイズ。その瞬間、白米指向が加速すること確実です。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly