池袋・浮浪雲 冷やし中華(中盛・690円)

 

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150605-01
お久しぶりの南池袋。ということで、足が向くのはやっぱりこのラーメン屋さん。

店頭には数ヶ月前と同じく、中華そばの“NIBOSHI”の文字が輝いていましたが、横を見れば冷やし中華がシーズンイン。食券器のボタンを押す指に迷いはありませんでした。

バジルペーストが浮かぶスープに泳ぐ引き締まった麺、その上にたっぷり盛られた千切り大根やクコの実の色あいが、涼しげな見た目を作り出しています。

しっかり混ぜ合わせて啜れば、魚出汁のスープが絡んだ麺の旨さと大根の瑞々しさ。ひんやりしたスープが飲めることで、テンポよく快適に食べ進めることができるのも、タレ系の冷やし中華との大きな違いです。

久しぶりだったこともあって麺のボリュームは中盛りにしたのですが、これだったら大でもよかった。そう思わせる麺の力とスープのバランスは顕在です。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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