西台・夢つなぎ 黒ゴマ担々麺(850円)

 

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晴れたら晴れたで汗が止まらず、曇ったら曇ったで太陽が恋しくなる。そんな天気が続く中で、冷房疲れが身体に溜まってるなぁ…と思う今日このごろ。

向かった先は西台駅のほど近く、高島通り沿いにある夢つなぎというお店。

暖簾が語るように主役はつけ麺、メニューにはこのタイプには珍しく緑鮮やかな料理写真が並びますが、自分が気になったのは担々麺。辛さの刺激を補給して新陳代謝を高めたかったんです。

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店内に入ると、目に飛び込んできたのがこの分厚い本。

他にも壁には競走馬のゼッケンが飾られていたり、どうやら競馬指向がかなり高めのお店。

繁殖牝馬の血統表を見ながら、料理の出来上がりが待てるという、レアな待ち時間を過ごすことができます。

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ほんのりと唐辛子色に染まったスープの上には、たっぷりの輪切りのネギと黒ゴマの姿。
少しかき混ぜて一口運べば、ゴマペーストコクと辛さが「こんな感じだったら嬉しいなぁ…」の加減で身体に入ってきました。

麺を引き上げてずるずると啜れば、じわりじわりと辛さが舌に蓄積しますが、その心地よさが欲しかった感覚。
チンゲンサイと共に食べ進めるうちに、汗もいい塩梅に流れてきました。

ところで、このお店もランチタイムにはライスがついてきます。
ということは、麺を食べ終えたところでスープを注げば、担々ライスのできあがり。
ひき肉をしっかりと頬張りつつ、満腹に向けてゴール板を全力で駆け抜けましょう。

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夜のメニューには「おつまみ三連複」や「チーズ串揚げ三連単」といったメニューの姿も。
界隈の競馬好きの方にとっては、きっとここが本命店。
中央競馬が開催される土日にも行ってみたいところです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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