隠岐の島のお土産に買いたい!ラインナップ豊富な「ローカルパン」

   2016/08/31

Pocket
LINEで送る

隠岐の島ー白島
先週、島根県の隠岐の島に一週間ほど滞在していました。

景勝地・白島の展望台に立てば、色鮮やかな山々を囲むエメラルドグリーンの海。岩場に雲が生まれる瞬間を見下ろしながら磯の香りがミックスされた風を浴びていると、8月の暑さなんて忘れてしまいます。

一方、旅路の帰りに忘れちゃいけないのはお土産。
人に渡すお土産はもちろんですが、それとは別に家で旅の余韻に浸る自家消費系も欠かせません。

お菓子や調味料系もいいのですが、ここでオススメしたいのが、ご当地で製造・販売されているローカルパン。
軽い、文化的、そして手頃な価格という三拍子揃ったすぐれもの。
旅から帰った翌朝から簡単に楽しめるのも大きなポイントです。

ということで、島内最大級のスーパー「サンテラス」のパン売り場に足を運んでみると、ナショナルブランドのパン棚と別に、地元メーカーのパンが並ぶ棚があるではありませんか!
(興奮のあまり棚の写真が撮り忘れたのはここだけの話です。)

ひと目で愛でたくなるパッケージに包まれたパンを手に取って、
袋を開けて頬張る自分の姿を想像する時間は、洋服選びのそれと同じ。

でも、大きく違うのは洋服はシーズンごとにラインナップが入れ替わるのに対して、ローカルパンのラインナップは基本的に固定。
昔から地域で愛されているパンに、そのままの姿で出会えるのも大きな醍醐味です。

ということで、棚買いしたい気分を抑えてスーツケースの隙間に合わせて、4種類ほど選んでみました。

木村屋給食パンの「ネオトースト」と「クリームパン」

木村屋給食パン-01
まずは、木村屋給食パンの二つから。

ネオトーストは表面にマーガリンがたっぷり塗られたタイプ。
昔ながらのコクが口に広がると、なんだか落ち着くものです。

木村屋給食パン-02
一方、レゲエ感のあるフォントで描かれたクリームパン。
パンの中に広がっていたは、カスタードクリームの海。
やさしい甘さとフカフカの食感が、最後の一口まで楽しませてくれます。

この他にも「キリンパン」や「カステラパン」など、量が一番豊富に揃っていたのはこのメーカーさんでした。

カナリヤパンの「オヤツあんパン」

カナリヤパン-01
続いて、カナリヤパンのオヤツあんパン。
5つのパンが袋に入ったこのタイプは、木村屋給食パンも「おやつパン」として販売していますが、5種類の味が入ったこちらを買ってみました。

こしあんにジャムにつぶあんにと、どれも懐かしさを感じさせる味わいのフィリング。
菓子パン界のオールスターがぎっしり詰まっているので、オヤツはもちろんお昼に食べるもよし。
東京にもあればなぁ…と思ったものです。

金井製菓製パンの「おはよう食パン」

金井製菓製パン-01
そして、食パンからは金井製菓製パンの「おはよう」をチョイス。
枝に止まってさえずるスズメのイラストが、朝の食卓を美味しく演出すること間違いありません。

フカフカと柔らかくトーストで食べれば舌にほんのりと甘さが染みわたる感覚は、「さすが高級!」といった趣き。
地元の喫茶店でも使われているというこのパンは、ホットサンドとの相性も抜群な感じです。

「このパンにピンと来たら買い物カゴへ!」
売場でときめいたらすぐさま手にとって、自分へのお土産にしちゃいましょう!

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly