秋葉原・肉めし岡むら屋 デラ肉めし(590円)

 

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秋葉原で用事を済ませて時計を見れば、正午まであと10分弱。

生憎、ゆっくりとお昼ごはんを食べる時間がなく、駅界隈でお店を探していると、目に入った行列の先には肉めしの文字。

「とろ牛肉」「全部のせ」「一日分の野菜」。

キャッチーなワードが賑わう店頭でメニューを決めたら、あとは店内に入って運ばれてくるのを待つだけです。


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注文したのはデラ肉めし。牛肉の煮込みと豆腐がゴロンと盛られるの基本の肉めしに、デラックスなサイズの大根とほんのり煮汁色に染まった卵が加勢します。

店内の大鍋で柔らかく煮こまれた、牛のバラ肉やホルモンといった主役はザ・ごはんのお供。

しっかり目の味付けなのですが、見た目ほどの重たさはありません。

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たっぷりのお肉の横で、日焼けサロンに通っているかのような大根を箸で二つに割ってみると、中からは白い肌が姿を現しました。

このシャクシャクの歯ざわりと瑞々しさは、お肉を食べ進めるのに欠かせません。

ふわふわの豆腐も食べ進めて、卵でフィニッシュしてみれば、お腹にはもうスペースがありません。

「全部入り」には、ちくわぶとはんぺんも盛られていますが、どうやら自分には縁がなさそうです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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