三田・馬肉バル跳ね馬2nd 頬張れば力がみなぎる馬尽くし

   2016/08/31

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馬肉バル跳ね馬2nd-01
台風の不規則な動きに左右される今日は、8月29日ということで馬肉の日。

エアコンに喉をやられて夏風邪を引いた身体を支えるべく、スタミナを補給したいと思った時は、今日みたいな特別な日じゃなくても馬肉が食べたくなることがあるものです。

三田通りを挟んで、慶応大学の向かいにあるHANEUMA2nd。2012年に三田に一号店がオープンして以来、すっかり大人気となった馬肉専門店の二号店です。

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隅々まで馬肉づくしのメニューの中から、まずは馬刺しの五点盛りから。ラインナップはたてがみ、もも、ロース、ヒレ、ふえたご、サーロイン。

甘口醤油ベースのジュレをくるっと巻いたり、しょうがの刺激が効いたホイップクリームを合わせたり。実は六点盛りという嬉しいサービスを受けながら、部位の個性が作る静かな濃淡を愉しめば、ワインが止まらないというやつです。

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お次はシャルキュトリー盛り合わせ。生ハムにパテ・ド・カンパーニュ、そしてテリーヌ。しっかり目に味が入った数々に、こちらも液体が恋しくなります。

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そしてメインはハラミのグリル。しっかりと桜色に染まった肉を口の中でほぐすたびに、じわっと滲み出るのは風味豊かな旨味。ビーツの優しい甘さのソースと絡んだエキスが喉を通るたび、身体にエネルギーが充填していきます。

さぁ!次は何にしようか!?と思っていると、お腹の塩梅は既に腹八分超え。ゆっくり噛んでいるうちにお腹がしっかり満たされた模様。来年の8月29日を迎える前にも、スタミナを補給したいタイミングでここの力を借りる機会が多くなりそうです。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家
全国各地の伝承料理を中心とした、食材・食文化の魅力を伝えるコンテンツ制作や商品開発を通じて、人と地域の関係を深める食卓づくりをデザインしています。ウェブサイト「ホットサンドカフェ バウルー」「貝の王国 隠岐の島」や「百年食堂」も運営中。著作は「男と女のホットサンド」(フードユニット『やくみ』名義共著・グラフィック社)。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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